忍び寄るおてて

梅吉くんが、座卓の上で寝そべって暇そう〜にしていたので、近くに落ちていたジャラシ(かぐやちゃんが遊び、飽きてそのままほったらかしにしてあったもの)を渡してみました。

すると… ↓

お？
なんだか楽しそうですね ↓

寝転んだままながらも ↓

だんだん夢中で ↓

遊び始める梅吉くん ↓

夢中になるあまり、とうとう立ち上がってジャレ始めると ↓

ああ… ↓

ジャラシ、落っこちちゃった ↓

すぐに拾ってまた遊ぶ？

と思って見ていたのに、ジャラシを見つめるばかりでまったく動こうとしない梅吉 ↓

何？ 拾って欲しいの？

しょうがないな〜！

なんて言いながら(甘やかしすぎ？)、梅吉くんの目の前にジャラシを置いてやると… ↓

クンクンとニオイをかぎ(たぶんそれ、今は梅くんのヨダレのニオイしかしないんじゃないかな…)、ちょっと考え込み ↓

(梅吉くん、このジャラシはさっき仕留め、谷底へ落とした(座卓から畳へ、ですけど)ので「死んじゃった」と思ってるのかな？ 全然動かないし…)


梅吉くんがジャラシから興味を失おうとしたまさにその時！ ↓

音もなく忍び寄り、獲物を奪おうとするおててが！ ↓

梅くんどうする？

そしてこのおてての主はいったい誰！？
(ってわかりきってますかね・笑)


スミマセン、ひっぱる程の話でもなく、またそのつもりもなかったのですが、思いのほか長くなってしまったので続きは次回書こうと思います。