違うの！

かぐやちゃんが、お気に入りのカゴベッドから可愛い顔してこちらをじっと見つめてくれています ↓

私が布団の中にいる時の２匹はだいたいこんな感じ ↓

(寝る時も可愛い姿を見たいので、お気に入りのカゴベッドは枕の脇に置いています)

気が向くとこっち向きで寝てくれたり ↓

もっともっと気が向くと、腕枕をされにきてくれたりも！ ↓

(腕枕は梅吉限定。かぐやはあまり好きではないようで、滅多にやりません)


かぐやちゃんが見つめていたのは、こんな私たちの姿なのでした。

梅吉くん、私の腕枕で満足そうにゴロゴロ〜 ↓

私も幸せ〜！ ↓

なんですが。

梅吉くんの満足気な顔を見ながらナデナデしようとすると、位置関係上、どうしてもこんな表情のかぐやさんが目に入る… ↓

私も梅吉も何も悪いことはしていないのに、かぐやのこの顔を見ていると湧き上がるこの気持ちはなんだろう…


罪悪感？
後ろめたさ？


梅吉のことだけじゃなく、かぐやのことだって大好きだよ！！

なんて、見つめ続けるかぐやさんに思わず訴えてしまったものの…


かぐやちゃんにはどうでも良いこと？

こんな顔して寝始めてしまいました ↓

違うの！(何が？ って？ 私にもわかりませんが、そう言わずにいられない気持ち…)

違うの違うの！
かぐやちゃんのことだって大好きなのよ〜！！


ほら、かぐちゃんもこっちにおいでよ！

…と必死に呼びかける私でしたが、梅吉くんを腕に抱いたままじゃ説得力がないのでしょうか。


結局近くに来てくれることなく、このまま寝続けてしまったかぐやちゃんでした ↓

かぐやちゃん。
違うの。違うの…！！