ボク、ヨーグルトが好きなんだ

昨日の夜は、梅吉くんへの誕生日プレゼント！

ということで、夕飯のカリカリの前に、梅吉の大好きなヨーグルトをお出ししました。


こちらは、キッチンで買ってきたヨーグルトのパッケージを開けている私、を天袋から見つめる梅吉くん ↓

ニャーニャー！ 鳴きつつ、ウロウロ落ち着きなく歩きまわりながらも、真剣！！ ↓

に、その目は鋭くヨーグルトを見つめています ↓

梅くん、そんな遠くからパッケージ見えるの？
(ていうか、パッケージでヨーグルトだってわかるの？)

それとも、ヨーグルトの匂いがするのかな？？


梅吉のこの姿に急かされて、超特急でヨーグルトを小皿に盛り、梅吉の待つ居間へ行くと… ↓

わぁ！
ついさっきまで天袋に居たのに、もうこんなところに！！(梅吉が居るのは、いつもゴハンを食べている場所です)


待ちきれない感じがなんとも可愛くて写真を撮っていたら


梅吉「はやく〜！ はやく〜！！」 ↓

なんてひっきりなしに鳴き続けられてしまいました。
ゴメンよ、梅くん。


反省して即撮影は終了！

お皿を梅吉の前へ置いてやると ↓

すごい勢いでお皿に顔を突っ込み舐め始める梅吉。

そして、それに釣られて様子を見にきたかぐやちゃん。


かぐや「なにかいいもの？」

と興味津々で覗き込んでいたのもつかのま、すぐにプイッと ↓

興味を失って、私のそばへ… ↓

かぐやちゃんは、梅吉くんと違ってヨーグルトが好きではないのです。

かぐや「いいものじゃなかった…」

とガッカリして(？)こちらにやってきたかぐやですが、梅吉があまりにも夢中で舐め続けているので

やっぱり気になっちゃう？ ↓

振り返り、再び梅吉の様子を見に行くかぐや ↓

でも、ちょっとクンクンしただけで、またすぐに興味消失 ↓

かぐや「梅くんったら、なんであんなものを…？」

とかなんとか思ってそう(笑)

さて、そんなかぐやちゃんはおいといて、主役に話を戻しまして。

梅吉くんの至福の時も長くは続かず、とうとう終わりを迎えたようです ↓

(すごい勢いで一心不乱に舐め続けたからねぇ…)


ひと声大きく「にゃー！」と鳴いて ↓
(お顔が半分しか写ってませんが)

梅吉「ごちそうさま〜！」(？)

お皿の前を離れて ↓

どこかへ… ↓

……と思ったら、お皿に戻ってきた(笑) ↓

梅くん梅くん、お皿はもうからっぽですよ！
一生懸命舐めてくれたから、洗わなくてもいいんじゃない？ ってなレベルでピカピカじゃないの。
もうヨーグルトの味しないでしょ〜？

いじましい梅吉を哀れんでいるのか、こんなお顔で私を見上げるかぐやさん ↓

かぐや「もっと出してやったら？」


とか思ってくれているの？

でも、ダメ！
好きなものをいっぱい食べさせてあげたいのはやまやまだけど、一度にたくさんはいけません！！

私「梅くん、もうおしまい！ また明日食べようね！！」

と話かけると、おっ、理解してくれた？ ↓

お皿から離れて行く梅吉くん ↓

偉い偉い！！


と思ったけど… ↓

私の周りを一周すると、またすぐお皿の前に戻ってました(笑)



ほんっと〜に、ヨーグルトが好きなのねぇ、梅吉くん。

まだまだいっぱいあるから、しばらくは大好きなヨーグルト、堪能してくださいな。