目薬はキライだよ…

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角膜潰瘍の治療ため、朝晩目薬をされている梅吉くん。

ですが、彼、目薬をさされるのが大キライ!

目薬の時間になると、銀さんの姿を見ただけでダダーっと天袋へ逃げてしまうように… ↓


(目薬は、いつも銀さんに梅吉を保定してもらって、私がさしています)


ココに逃げ込まれてしまうと人間の手が届かず、自発的に降りてくれるまで目薬できません ↓



目薬は2種類あって、1種類点眼した後は、5分以上間をあけてから次の目薬をささないといけないのに、1種類目が終わるとまた天袋へ逃げてしまうので、またまた自発的に降りてくるのを待って、2種類目を…

毎回これでは、目薬完了するのにものすごく時間がかかる!

ということで、最近は目薬の時間になったら、梅吉くんを寝室へ誘導するようになりました。

寝室なら、逃げ込める高い場所や狭い隙間がないので…


梅吉を寝室に誘導するのは、簡単。
まずは、銀さんと私が寝室に入ると、人間大好きかぐやちゃんも必ず付いてやってきます。

すると、ひとりになってしまって寂しくなっちゃうのか? 梅吉くんもしばらくの間をおいて寝室に入ってきてくれるのです。

そうしたら、梅くんに悟られないように寝室の扉を閉めて、1種類目を点眼!

イヤなことをされたので寝室を出て行こうとしても、廊下へ続く扉が閉まっているため… ↓



出られず。

ぶすくれて(?)扉の前で座り込んでしまうので ↓



5分経ったら再び抱き上げて、銀さんに渡し、抱っこしてもらっているところに2種類目を点眼!!

居間で投薬していた頃と比べると、寝室での点眼はずいぶんスムーズにできるようになりました。


すべて終わったら、寝室の扉開放。

一目散に1階へ逃げて行く梅くんを追いかけて
(もう目薬終わったのに…)
1階廊下で寝転ぶ梅吉くんをナデナデ ↓



よく頑張った!
イイコイイコ〜!!



するとようやく、目薬が終わった!

と安心するのか、廊下のパトロールをして ↓



居間の座卓でのーんびり… ↓



こうなると、もうその後は銀さんの姿を見ても逃げ出すことはありません。

梅くん、今日もお疲れ様でした!


そろそろ、病院で言われた「あと2週間目薬続けましょう」期間も終了。

明日にでも、通院して経過を診てもらう予定です。

毎日頑張ったし、晴れて目薬から解放されるといいね…
(寝室点眼方式を採用し始めたのは、つい最近。なんでもっと早く思い付かなかったのか…)





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