かぐやちゃんが好きすぎて？

朝のカリカリを食べ終わったかぐやちゃん。

窓際に置いた桃の箱に入って、ノンビリ日光浴がてらお昼寝をしていたら、梅吉くんがやってきました ↓

さっきまで隣で一緒に食べていたかぐやちゃんがいなくなっちゃって寂しくなったの？

まだお皿にカリカリが残っているのに、かぐやの元へやってくるなり、ペロペロ毛づくろいを始める梅吉くん ↓

ペロペロ、ペロペロ ↓

大好きなかぐやちゃんに、愛情込めてペロペロ… ↓

って、梅くん相変わらずシツコイわね。

どれだけ舐めたら気がすむの…？？


なんだか、かぐちゃん怒ってるように見えるんですけど…？ ↓

と、ずっと見守り続けるうちに、だんだん心配になってきた頃。


あぁ… ↓

やっぱり… ↓

かぐや「もう！ いいかげんにしてよ！」

なんて感じで怒られてしまいました。

ほら〜、だから言ったじゃない。


すると… ↓

なぜか、見ていた私に向かって、なにやら「ニャーニャー」訴える梅吉くん。

なになに？

梅吉「ボク、一生懸命頑張ったのに！」

とか？


うん…
頑張りすぎたんじゃないかな…？

ていうか、そういうことはかぐやちゃんに直接言ってくださいよ。


かぐやに振られてしまった梅吉は、その後、食事の途中だったのを思い出したらしくカリカリを食べに行き… ↓

食べ終えると、再びかぐやのそばへやってきて、今度は ↓

かぐやではなく、一生懸命自分の毛づくろいをしておりました ↓

おお〜！

梅くん学習してる！！


そうよ、さっきは気持ちよく寝ていたのをジャマしたから怒られたんだもんね。

「かぐやを眺めながらの自分の毛づくろい」なら、たぶんかぐやちゃんも怒ったりしないと思いますよ〜。

どれだけシツコクてもね… ↓

(どうでもいいけど、この梅吉ってば…
梅干の絵を見ながら白飯を食べる…みたいな？
かぐやちゃんでゴハン３杯いける！ …みたいな？
そんな姿に見えてきちゃう…)


私だったら、それもどうなの？ 鬱陶しそう…
と思ってしまわなくもないですが。

小さいことは気にしないかぐやさんは、隣で梅吉がいつまでも毛づくろいをしていても怒ることなくお昼寝し続けてくれました。

かぐやさん、器が大きいな！