目薬継続中…

未だしつこく、毎日の点眼が続いている梅吉くん。
(ずいぶん前、かぐやちゃんにちょっかいをかけた際反撃をくらったらしく、目の表面にキズがついてしまったため。「角膜潰瘍」という病名？ 症状？ だそうです)


目薬が大キライな梅吉くん。

毎日の点眼は、逃げ込める高いところや狭いところがない寝室へ誘導した上で行うことにしてから、かなり楽にはなったのですが…
(当時の記事 →「目薬はキライだよ…」)



あれからまたひと月経った現在の梅吉くんの様子が、こちら ↓

これ、銀さん、「私」、かぐやちゃんが揃って遊んでいる寝室へ、入ろうかどうしようか？ 廊下で悩んでいるところ、です。


甘えん坊でさみしがりやな梅吉くん。


みんなが寝室に居ると気付くと、必ずやってくるのは相変わらずなのですが。

最近はこうして ↓

寝室に入るのに、かなり躊躇をみせるようになってきました。


ヨシっ！ と勇気を出して歩きだし ↓

寝室へ足を踏み入れても ↓

通る場所は、人間から遠く離れた、超すみっこ！ ↓

そして、そのままカーテンの裏に隠れて座り込んでしまいます。


どうやら梅吉くん、夜のカリカリ前後に寝室に入ると目薬をされてしまう！
(日によってまちまちですが、朝晩２回の投薬なので、だいたい猫さんの食事時に合わせています)

ということを、最近ようやく理解し始めたようです。


この部屋に入るとイヤなことが起こる…

でも、みんなこの部屋に居るから、ボクもココがいい…

あっ！
ココ(カーテンの裏)なら、みんなからボク見えないから安心だ！！


なんてつもりでいるんだとしたら、どうにもこうにも、梅吉くんがお気の毒で堪りません。


…とはいえ、おめめのためには点眼しないわけにもいかないので、カーテンをめくって梅吉を抱き上げて「ポッチョン！」するんですけどね。

ちなみに、毎日の点眼中、かぐやちゃんが羨ましそうに見ているので、梅吉の点眼が終わったらかぐやの顔の上でも「ポッチョン！」(フタはしたまま、声だけ…)してやる私。


そんな私を銀さんは、何やってんだか…
みたいな呆れ顔で見ていますが、どうも

かぐや「梅くんばっかり構ってもらってる…わたしは〜？」

みたいなことを思われてそうで…



猫さんが怪我や病気をすると、その症状以外にも気苦労のタネが絶えません(← だいたい考えすぎの気のせい…ってことを気にしているので考えなきゃいいだけの話なんですけどね…なかなか……)


気苦労といえば。
かぐやちゃんが大好きなので、目を怪我してしまった後も変わらずかぐやにちょっかいをかけ続けている梅吉くん。

かぐやが好き！ なのは可愛く嬉しいけれど。

お願いだから、新たなキズをこさえないように気をつけてくださいよ〜！！

かぐやさんも、お手柔らかにお願いします、ね？


可愛らしい２匹のじゃれ合いも、心配のタネです。

梅くん、意外にどんくさいからなぁ…

ホント、気をつけてよ！！！