お布団効果で…

先日の記事(→「甘やかし放題です」)


で、カゴベッドの梅吉くんにお布団(元は私の膝掛けでした)をかけてあげる習慣についてご紹介しました。


お布団をかけられた梅吉くんはこんな感じ ↓

ヌクヌクと満足そうに眠る姿は ↓

なんというか、どうしても「おじいちゃん風」になってしまう梅吉くん。(実年齢はまだ２歳半なんですけど…)


これは「布団」が悪いのかしら？

気持ち良さそうに眠る猫さんに上掛けをかけてやれば、みんなおじいちゃん、おばあちゃん風に見えるものなのかも？？


そんなことを考えていたら、目の前でちょうどいいことに珍しくかぐやちゃんがカゴベッドに入りました。


そうだ、試してみよう！！


カゴベッドの中のかぐやにそーっとお布団をかけてみると… ↓

かぐやも、梅吉と同じくお布団をイヤがりはしませんでした。


だけど… ↓

別に、心地良くもないっぽい。

梅吉くんはお布団をかけてやるとすぐにおネムになっちゃうんだけどな〜。


超絶寒がりなかぐやちゃんは、こんなに薄い布団じゃ満足できないのかもしれません。

お布団をかけていくらもしないうちに、モソモソと布団から抜け出してどこかへ行ってしまいました。



ところで、かぐやちゃんwithお布団 ↓

は、やっぱり「おばあちゃん風」になるのか？

改めてじっくり見てみたのですが…


どうもそうは見えません。

しいていうなら「薄幸の美少女風」？ ↓

かぐやの写真、寝姿は撮れなかったので、梅吉もぱっちりおめめが開いている写真を並べてみたのですが ↓

薄幸の美少年風にはなりませんでした。


まったく同じ舞台装置で、何故にこれほどまでに受ける印象が違うのでしょう…

不思議！！