休日の正しい過ごし方(私の)

なんにも予定のない日曜日。
(出不精なので、だいたいいつものことですけど)

布団にもぐって、お気に入りの小説
有川浩 著「図書館戦争」
を再読することにしました。


あ〜、やっぱり面白い！！


のんびり休日を満喫していたら、梅吉くんがやってきて、お部屋をウロウロ…

ニャ〜と鳴きつつ、私を見つめてきます ↓

ん？
どうした？

朝ゴハンはさっき食べたばっかり。
即ウンチをモリモリしてくれたのも片付けたし…


あ、遊びたいの？

と、部屋に転がっていたボールを投げてやったのですが、梅吉くんの反応は無し。


遊びたいわけでもないのかな…？

よくわからないので、梅吉くんをひと撫でして読書の続きに戻ったら。

梅吉くん、ひとしきりお部屋をウロついて、ここに落ち着きました ↓

ここは、布団に寝転んで本を読む私を見下ろせる場所です。

梅吉「昼間っからゴロゴロして…」 ↓

とか思ってる？
(梅くんも夜昼関係なくいつもゴロゴロしてるじゃん…)


と思ったのですが、どうも違うみたい ↓

その視線は、特に私に固定されてはおらず。

キョロキョロ周りを見まわしていましたが、興味をひくものもなかったようで、そのままつまらなそうにスヤスヤ… ↓

眠ってしまいました。


なので、私も読書の続き…


夢中で読んでいて、ふと気が付けば、梅吉くんの姿がさっきの場所にありません。


どこへ移動したのかというと、こちら ↓

寝転んだ私のすぐ脇にあるカゴベッドに入って ↓

熟睡態勢… ↓

おなかをゆーっくり上下させ、時折「プゥ〜」なんて寝息やら寝言やら、な音を発しつつ、スヤスヤ…


さっきの場所での寝姿よりも幸せそうに見えるのは「私」のそばだから？

それとも単にこちらの方が日当たりがいいからか？

どんどん深い眠りに落ちていく梅吉… ↓

この様子を見ると ↓

どうやらカゴベッドに移動した理由は「日当たり」説が優勢っぽいですけど。


理由はどうあれ、面白い小説を布団で楽しむ横には安心して熟睡する可愛い猫さんが…

という幸せ。


これぞ、私が求める休日の正しい姿です。


おでかけ？
ショッピング？
レジャー？

いらないわ〜(笑)


(でも、温泉旅行は行きたいな…)