かぐやとキッチンと私
- 2018/01/25
- 12:12
キッチンから居間へ行こうと出入り口のフスマを開けた際のこと。
ふと頭上が気になって、ちょうど真上の位置にある天袋を見上げてみたら ↓
そこには、こんな可愛いコたちが。
そんなところに揃って座りこんでどうしたの?
特に梅吉くん ↓
なんでそんなビックリ顔なの?
視線の先に変わった物もないし、特に物音も聞こえないのに…
変な梅くん!
と思いつつ、めちゃくちゃ可愛い顔のまま動かずにじっとしてくれているので、ここぞとばかりに写真を撮りまくる私。
すると… ↓
あ、気付かれちゃった。
けど、目線をもらえたら更にイイ写真になるかも〜。
なんて期待しながら続けて写真を撮ろうとしたのですが。
「私」と目が合ったかぐやちゃん。
ピョコンと立ち上がると、嬉しげにシッポをピーンと立てて ↓
大急ぎで、地上につながるキャットタワーへ移動して ↓
すごい勢いで ↓
(かぐやちゃんにしては)素早く駆け降りてきました ↓
かぐや「あっ「私」ちゃんだ! わーい!!」 ↓
なんて思ってくれているかのような、かぐやちゃんのその行動に、私、思わずニヤニヤ。
そんなに私のところへ早くたどり着きたいの?
早く動きすぎて、最後のジャンプ、スマホカメラで捉えきれずに見切れた上にブレッブレじゃないの… ↓
慌てなくても、私はちゃんとここで待ってますよ!
ケガしないようにゆっくりおいで!!
運動が得意とは言えないかぐやさんなので、ちょっぴりヒヤヒヤしながら見守る中、無事地上に降りてくれて一安心。
よく来たよく来た!
さあ、思う存分撫で撫でしましょうね!
それとも腰ポンが良い〜??
なんてつもりで腰をかがめた私でしたが、かぐやちゃん、立ち止まることなく、私の前を素通り。
…えっ……?
意味がわからず、一瞬固まった私の前をテテーっと駆け抜けたかぐやが向かった先は… ↓
キッチンでした。
途中までは確かに「私」にじゃれつくために、大急ぎでタワーを駆け降りてきたかぐやちゃん。
地上に降りて、普段はキッチリ閉めてあるキッチンへ続くフスマが開けっ放しになっているのを目にした途端、キッチン侵入大好きッコの血が騒いだらしく…
(私が居間に入ってすぐのタイミングで頭上の猫さんたちに気付き、そのまま夢中で写真撮影を始めてしまったため、閉めるヒマがなかったのでした。
ちなみに、本来、我が家ではキッチンは危険なモノがいっぱいなので猫さん立ち入り禁止区域です。かぐやはほぼ毎日入ってしまってますけど…)
私になどは目もくれずキッチンへ侵入するかぐやちゃん。
え〜?
一刻も早く「私」にじゃれつきたくて、あんなに急いで降りてきたんでしょうに。
そっか、私、やっぱりキッチン以下か〜…
嬉々としてキッチンに入って行くかぐやの背中を、ガッカリ3割、納得7割(納得してしまう程、何故かかぐやはほんっと〜にキッチンが大好き! キッチンに負けるなら仕方ない、と心から思います)で見送っていたら…
あれ?
いくらも侵入しないうちにクルリと方向転換をして ↓
一直線に私の元へ戻ってくるかぐやちゃん ↓
かぐや「ちがうちがう、まちがえちゃった!」 ↓
とでもいう感じで、私の足元まで引き返すと、スリスリ、スリスリ甘えてくれました。
え〜!
かぐちゃん!
大好きなキッチンへの入り口、開きっぱなしだよ?
入んなくていいの??
(入っちゃダメなんですけど)
キッチンより「私」がいいの〜???
ええ〜!!
異常な程キッチンが大好きなかぐやちゃんのその行動に、私は驚きを通り越して困惑してしまいました。
けど、嬉しい!!!
「私」はキッチン以上にかぐやちゃんに好かれている…!
(一瞬私の存在を忘れかけたことは、この際気にしないことにします)
意外な事実を目の当たりにできた、なんとも嬉しい出来事でした。
あ〜、しみじみ嬉しい…(笑)
ふと頭上が気になって、ちょうど真上の位置にある天袋を見上げてみたら ↓
そこには、こんな可愛いコたちが。
そんなところに揃って座りこんでどうしたの?
特に梅吉くん ↓
なんでそんなビックリ顔なの?
視線の先に変わった物もないし、特に物音も聞こえないのに…
変な梅くん!
と思いつつ、めちゃくちゃ可愛い顔のまま動かずにじっとしてくれているので、ここぞとばかりに写真を撮りまくる私。
すると… ↓
あ、気付かれちゃった。
けど、目線をもらえたら更にイイ写真になるかも〜。
なんて期待しながら続けて写真を撮ろうとしたのですが。
「私」と目が合ったかぐやちゃん。
ピョコンと立ち上がると、嬉しげにシッポをピーンと立てて ↓
大急ぎで、地上につながるキャットタワーへ移動して ↓
すごい勢いで ↓
(かぐやちゃんにしては)素早く駆け降りてきました ↓
かぐや「あっ「私」ちゃんだ! わーい!!」 ↓
なんて思ってくれているかのような、かぐやちゃんのその行動に、私、思わずニヤニヤ。
そんなに私のところへ早くたどり着きたいの?
早く動きすぎて、最後のジャンプ、スマホカメラで捉えきれずに見切れた上にブレッブレじゃないの… ↓
慌てなくても、私はちゃんとここで待ってますよ!
ケガしないようにゆっくりおいで!!
運動が得意とは言えないかぐやさんなので、ちょっぴりヒヤヒヤしながら見守る中、無事地上に降りてくれて一安心。
よく来たよく来た!
さあ、思う存分撫で撫でしましょうね!
それとも腰ポンが良い〜??
なんてつもりで腰をかがめた私でしたが、かぐやちゃん、立ち止まることなく、私の前を素通り。
…えっ……?
意味がわからず、一瞬固まった私の前をテテーっと駆け抜けたかぐやが向かった先は… ↓
キッチンでした。
途中までは確かに「私」にじゃれつくために、大急ぎでタワーを駆け降りてきたかぐやちゃん。
地上に降りて、普段はキッチリ閉めてあるキッチンへ続くフスマが開けっ放しになっているのを目にした途端、キッチン侵入大好きッコの血が騒いだらしく…
(私が居間に入ってすぐのタイミングで頭上の猫さんたちに気付き、そのまま夢中で写真撮影を始めてしまったため、閉めるヒマがなかったのでした。
ちなみに、本来、我が家ではキッチンは危険なモノがいっぱいなので猫さん立ち入り禁止区域です。かぐやはほぼ毎日入ってしまってますけど…)
私になどは目もくれずキッチンへ侵入するかぐやちゃん。
え〜?
一刻も早く「私」にじゃれつきたくて、あんなに急いで降りてきたんでしょうに。
そっか、私、やっぱりキッチン以下か〜…
嬉々としてキッチンに入って行くかぐやの背中を、ガッカリ3割、納得7割(納得してしまう程、何故かかぐやはほんっと〜にキッチンが大好き! キッチンに負けるなら仕方ない、と心から思います)で見送っていたら…
あれ?
いくらも侵入しないうちにクルリと方向転換をして ↓
一直線に私の元へ戻ってくるかぐやちゃん ↓
かぐや「ちがうちがう、まちがえちゃった!」 ↓
とでもいう感じで、私の足元まで引き返すと、スリスリ、スリスリ甘えてくれました。
え〜!
かぐちゃん!
大好きなキッチンへの入り口、開きっぱなしだよ?
入んなくていいの??
(入っちゃダメなんですけど)
キッチンより「私」がいいの〜???
ええ〜!!
異常な程キッチンが大好きなかぐやちゃんのその行動に、私は驚きを通り越して困惑してしまいました。
けど、嬉しい!!!
「私」はキッチン以上にかぐやちゃんに好かれている…!
(一瞬私の存在を忘れかけたことは、この際気にしないことにします)
意外な事実を目の当たりにできた、なんとも嬉しい出来事でした。
あ〜、しみじみ嬉しい…(笑)
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