腕枕寝、復活！！

就寝時。

最近の梅吉くんは、カゴベッドブームが去ったらしく、夜はだいたいココで寝ています ↓

ココとはどこかといいますと、そう、布団に寝転んだ私の脇の下！ ↓

こんな感じで梅吉くんを小脇に抱え、眠るまでのひとときに読書をするのが至福です。

去年の冬は毎日こうして寝てくれていたのに、その座をカゴベッドに奪われて、実は悔しかった私。

「腕枕」の存在を忘れずこうして戻ってきてくれたのがとても嬉しいです。


あ〜、幸せ…！！ ↓

だけど、あんまり長い間幸せに浸っていると、だんだんトイレに行きたくなってしまう私。

晩酌、呑みすぎるのが原因か…？

仕方なく、気持ち良さそうに眠る梅吉には悪いのですが、そーっと… ↓

腕を抜いて起き上がります。

すると… ↓

おっ、起きなかった。

ヨシヨシ、今のうちにトイレ〜！ と思ったら ↓

ああ… ↓

おっきなアクビ！ ↓

目を覚ましちゃった…

そして、ボンヤリと ↓

キョロキョロしています。

梅吉「ボクは何をしていたんだっけ…？ あれ、腕枕はどこいったかな…」 ↓

なんてことでも考えているんでしょうかね？
(腕枕は、梅くんが熟睡中に起きあがって目の前ですよ)


さっきまで気持ち良く寄りかかっていた腕枕が無くなって、覚醒しちゃうかな…？

私の腕枕じゃないと安心して寝られないんじゃない？
(↑飼い主バカの自惚れ全開ですみません)

私がトイレに行きたくなったばっかりに、梅くんゴメンよ〜！

なんて申し訳なく思っていたのですが。

梅吉くん、特に問題ないらしく、そのまま寝てしまいました。

な〜んだ…

私の腕枕は、別にあっても無くてもどうでも良いのね…


腕枕が無いと寝られない！

なんてクセ付けてしまうのも良くないでしょうし、いいんですけど。


何事も無かったように寝てしまわれるのもなんだかさみしいわ〜！



結局、トイレから戻っても梅吉くんはそのまま熟睡していたので、起こしてしまわないようにそっと布団の隅っこに潜り込み、梅吉くんの寝息を子守唄に私も眠りにつきました。


おやすみ、梅くん。
また明日…

※ かぐやちゃんは？
と気にかけてくださった方々へ。
かぐやは写真では登場していませんが、この間ずっと布団の奥深く、トイレに立つ前も後も私の股の間で熟睡し続けだったことを申し添えます。