かぐや、病院へ行く
食欲不振が続いていたかぐやちゃん。
これまでは、しばらくしたら食欲復活していたのですが、今回はなかなか…
これは、恐れていた口内炎悪化か…?
(確認しようにも、元々かぐやは口周りに触られるのを物凄くイヤがるので、みてやることができません)
そういえば、最近かぐやのオシッコがちょっと濃くなっている気もするし…
というわけで、先日動物病院へ行ってきました。
病院に着いたところ ↓
キャリーバッグのメッシュ越しに、ゴッチン ↓
スリスリ ↓
そして、ニャーニャー! ↓
鳴きまくるかぐやちゃん。
うるさくしてゴメンナサイ…と思っていたら、少し離れたところにいた受付のお姉さんに、可愛い鳴き声ですねぇ!(もちろんイヤミではなく!)
と言って頂いちゃいました。
ありがとうございます…
かぐや「なんでこんなところに連れてくるのよ!」 ↓
とか怒ってるの?
仕方ないのよ…
ちょっとだけ我慢してください。
診察の結果、やはり口内炎が悪化していることが判明。
おそらく、食欲不振は口内炎によるものでしょう、ということで、ステロイドの注射をしてもらいました。
できれば避けたいステロイドですが、食べられないのではどうしようもないですからね…
最近は調子が良くて、もう半年以上注射ナシでいけてたんだけどな〜。
で、直前にオシッコをしてしまっていたのでどうかな? と心配したのですが、なんとかオシッコ採取してもらうことに成功し、尿検査も。
結果、ビリルビンが出てますね、という診断。
(数値は、2.5 ということでした)
オシッコの色がちょっと濃い?
最近あんまりお水を飲むところを見ないからかな?
と思っていましたが、異常が出ていたようです。
ビリルビン尿が出るのは、
・肝臓に異常がある
・飲水量が少ない
・貧血
等色々と原因が考えられるそうですが、尿だけでは原因が特定できないということで、急遽血液検査も追加。
で、この日はとりあえず帰宅。
結果は翌日聞きに行きました。
帰宅後のかぐやはステロイドがさっそく効いてくれているようで、食べる量がかなり増えたのが嬉しい!
やっぱりステロイドはめちゃクチャ効くねぇ…
その効果が怖いくらいに…
さて、血液検査の結果は。
まずは…肝臓や腎臓に関する数値は異常ナシ。
ここで、私は正直かなりホッとしたのですが。
(↑ 事前に色々調べて、てっきりコレかと思っていたので…)
続いて
「貧血に関係する数値がかなり悪いですね…」
と言われてしまいました。
検査結果を見る限り、どこかが炎症をおこしていて貧血を誘発しているのかも?
もしくは、生まれつき貧血気味?
(2年前(我が家にやってくる前)に受けた血液検査の結果を持っていったのですが、当時の結果も今回程ではないにしろ貧血傾向ではあったようです)
それとも、何か別の病気?
(白血病や猫伝染性腹膜炎の可能性も捨てきれないとのこと…)
貧血の原因を特定するために、今度はエコーとレントゲン検査が必要、ということで、今日はまたかぐやと一緒に病院へ行ってきます。
貧血であれば、エコーで脾臓の腫れが確認できるはずだそうで。
ああ、どうか悪いモノが見つかりませんように…!!
かぐやちゃん自身は、注射で口の痛みが消えてゴキゲンなのか、ゴロンゴロン転がって元気いっぱい!
検査結果用紙を精読する私の邪魔をして ↓
(読めないよ、かぐやちゃん…)
かぐや「こんなつまんないもの見てないで、遊んで!」 ↓
てな感じで、ガンガン頭突きをかましてくれています。
うんうん、元気でよろしい!!
(邪魔だけど…)
そうこうしているうちに、梅吉くんもやってきて… ↓
検査結果用紙を熟読 ↓
(梅くんや、ソコ何にも書いてないところですよ)
&熟考? ↓
梅吉先生「うーむ、これは…ゴハンを食べる量が少なかったことによる貧血! 口内炎が落ち着いて、いっぱい食べれば治るはずじゃ!」 ↓
な〜んて、ね…
ホントそうだったらいいなあ!!!
ちなみに、この後はこんなんなってしまったので ↓
結果結果の検討は切り上げて、猫さんたちと遊びました。
ホント、元気はあるんだけどな…
今日の検査、何事もないことを心から祈ります。
これまでは、しばらくしたら食欲復活していたのですが、今回はなかなか…
これは、恐れていた口内炎悪化か…?
(確認しようにも、元々かぐやは口周りに触られるのを物凄くイヤがるので、みてやることができません)
そういえば、最近かぐやのオシッコがちょっと濃くなっている気もするし…
というわけで、先日動物病院へ行ってきました。
病院に着いたところ ↓
キャリーバッグのメッシュ越しに、ゴッチン ↓
スリスリ ↓
そして、ニャーニャー! ↓
鳴きまくるかぐやちゃん。
うるさくしてゴメンナサイ…と思っていたら、少し離れたところにいた受付のお姉さんに、可愛い鳴き声ですねぇ!(もちろんイヤミではなく!)
と言って頂いちゃいました。
ありがとうございます…
かぐや「なんでこんなところに連れてくるのよ!」 ↓
とか怒ってるの?
仕方ないのよ…
ちょっとだけ我慢してください。
診察の結果、やはり口内炎が悪化していることが判明。
おそらく、食欲不振は口内炎によるものでしょう、ということで、ステロイドの注射をしてもらいました。
できれば避けたいステロイドですが、食べられないのではどうしようもないですからね…
最近は調子が良くて、もう半年以上注射ナシでいけてたんだけどな〜。
で、直前にオシッコをしてしまっていたのでどうかな? と心配したのですが、なんとかオシッコ採取してもらうことに成功し、尿検査も。
結果、ビリルビンが出てますね、という診断。
(数値は、2.5 ということでした)
オシッコの色がちょっと濃い?
最近あんまりお水を飲むところを見ないからかな?
と思っていましたが、異常が出ていたようです。
ビリルビン尿が出るのは、
・肝臓に異常がある
・飲水量が少ない
・貧血
等色々と原因が考えられるそうですが、尿だけでは原因が特定できないということで、急遽血液検査も追加。
で、この日はとりあえず帰宅。
結果は翌日聞きに行きました。
帰宅後のかぐやはステロイドがさっそく効いてくれているようで、食べる量がかなり増えたのが嬉しい!
やっぱりステロイドはめちゃクチャ効くねぇ…
その効果が怖いくらいに…
さて、血液検査の結果は。
まずは…肝臓や腎臓に関する数値は異常ナシ。
ここで、私は正直かなりホッとしたのですが。
(↑ 事前に色々調べて、てっきりコレかと思っていたので…)
続いて
「貧血に関係する数値がかなり悪いですね…」
と言われてしまいました。
検査結果を見る限り、どこかが炎症をおこしていて貧血を誘発しているのかも?
もしくは、生まれつき貧血気味?
(2年前(我が家にやってくる前)に受けた血液検査の結果を持っていったのですが、当時の結果も今回程ではないにしろ貧血傾向ではあったようです)
それとも、何か別の病気?
(白血病や猫伝染性腹膜炎の可能性も捨てきれないとのこと…)
貧血の原因を特定するために、今度はエコーとレントゲン検査が必要、ということで、今日はまたかぐやと一緒に病院へ行ってきます。
貧血であれば、エコーで脾臓の腫れが確認できるはずだそうで。
ああ、どうか悪いモノが見つかりませんように…!!
かぐやちゃん自身は、注射で口の痛みが消えてゴキゲンなのか、ゴロンゴロン転がって元気いっぱい!
検査結果用紙を精読する私の邪魔をして ↓
(読めないよ、かぐやちゃん…)
かぐや「こんなつまんないもの見てないで、遊んで!」 ↓
てな感じで、ガンガン頭突きをかましてくれています。
うんうん、元気でよろしい!!
(邪魔だけど…)
そうこうしているうちに、梅吉くんもやってきて… ↓
検査結果用紙を熟読 ↓
(梅くんや、ソコ何にも書いてないところですよ)
&熟考? ↓
梅吉先生「うーむ、これは…ゴハンを食べる量が少なかったことによる貧血! 口内炎が落ち着いて、いっぱい食べれば治るはずじゃ!」 ↓
な〜んて、ね…
ホントそうだったらいいなあ!!!
ちなみに、この後はこんなんなってしまったので ↓
結果結果の検討は切り上げて、猫さんたちと遊びました。
ホント、元気はあるんだけどな…
今日の検査、何事もないことを心から祈ります。
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