背中じゃ危ないよ!!
- 2018/03/23
- 13:33
座卓の脇でかがんだところ、ちょうど近くにいたらしいかぐやちゃんに「チャンス〜!」とばかりに背中に飛び乗られてしまいました。
ちょっとエアコンのリモコンを取ろうと思っただけなのに…
背中に乗ってまったりするのが大好きなかぐやちゃんなので、スキを見せた私が悪かった、しょうがない…と、かがんだ姿勢のままかぐやを乗せてぼんやりしていたら…
あ、梅吉くんも寄ってきた。
座卓に登り、私の背中のかぐやちゃんをジッと見つめる梅吉くん。
どうした?
かぐやちゃんと遊びたいのに、手の届かないところに居るから困ってるの??
残念ね。
しばらくそこで待っててよ。
(かぐやちゃん、背中に乗ったら長いけどね〜)
なんて気の毒に思いつつ梅吉くんを眺めていたら。
(背中のかぐやは肩甲骨の間あたりに座り込んでいるためまったく見えないので)
なんだか、オシリがウズウズしだした梅吉くん。
えっ…まさか…!?
と身構える間も無く、ビョーン!!
飛び上がり、私の背中に着地。
そのまま、かぐやちゃんにじゃれついている気配…
待って待って、落っこちちゃうよ!
ていうか、痛い痛い!!
背中の上では結構な攻防が繰り広げられているらしく、バシン! バシン! という猫パンチの応酬らしき音や、シャー! だのンニャー! だのいう鳴き声が背後から聞こえてきます。
ちょっと〜!
そんなところでやめてよ!!
危ないし、何よりそんなところでやりあってたら、可愛い姿が私にまったく見えないじゃないの!!
この時は、ちょっとエアコンの設定温度を変えようかな…と思っていただけなので、スマホを持っていなかった私。
スマホカメラでのじゃれ合い見学も、撮影もできない状況でそんな可愛い(だろう)行動を始めないで〜。
って馬鹿言ってる場合じゃないわ。
2匹が盛り上がって背中から変な体勢で落っこちたら大変なので、ジリジリと座卓ににじり寄り、カラダを傾け、なんとかズルズルと猫さんたちに背中から降りてもらいました。
はぁ〜…
ビックリした。
なにもこんなところで遊ばなくてもいいでしょうに。
おかげで痛いわ気疲れするわ大変だったわよ…
これまで、梅吉くんが私の背中に乗ったのは、過去に一度だけ。
その時は、背中の上で固まって緊張しているだけだったのに。
いつの間に背中の上でじゃれ合いできるほど成長したの…
今後は、かぐやちゃんを背中に乗せている時は、油断せずあたりに気を配らないと!
もしくは、スマホは肌身離さず必ず携帯!! か…
(インカメラ機能で様子を観察していれば、危なそうなら対応できますからね)
ああ、絶対可愛かっただろうに、見えなくて悔しかった〜!
と、いうわけで、この時の画像はないのですが、文字ばかりで一枚も猫さん写真がないのもなんなので…
おまけ ↓
ガラガラ…と玄関扉が開けられる音で、銀さんの帰宅を聞きつけた梅吉くん。
天袋からダダーッと勢いよく降りてきて、いつも銀さんが入ってくるフスマを見つめ始めました ↓
梅吉「銀さん帰ってきた〜!」 ↓
なんて思ってそうなワクワク顔で、ジッとフスマを見つめる梅吉くん。
おおぅ、可愛いな!
銀さん、こんなに帰宅を心待ちにされて果報者だねぇ!!
この様子だと、半日ぶりの感動の再会場面を激写できるかも〜、とカメラを構えて銀さんが部屋に入ってくるのを待っていたのですが。
銀さん、玄関で何をしているのやら、ゴソゴソ音は聞こえるのに全然入ってこない…
いくら待っても姿を見せない銀さんに、待ちくたびれたのか私をこんな表情で見てくる梅吉 ↓
梅吉「あのヒト、なにグズグズしてるの…?」
とか問いかけられているのでしょうかね。
その後しばらくしてようやく姿を現した銀さんでしたが…
フスマが開いて銀さんが入ってきた瞬間の梅吉くん ↓
こんな顔して、微動だにせず。
梅吉「遅いから、お出迎えする気がそがれちゃったよ…」
とでも思ってそうです。
わはは!
銀さん、残念。
焦らしすぎて、熱烈お出迎え受けそこねちゃったね。
以下は、グズグズ…なんて書かれてしまった(私が書いたんですけど)銀さんの名誉の為に…
梅くん待ってたんだよ。
玄関でいったい何してたの?
と後から聞いてみたところ。
「傘を干してた」
と…
そういえば私、帰宅して濡れたままの傘を、傘立てに突っ込んだままにしてたっけ…
明日も雨だし、まいっか!!
とか思ってほっといた傘を、帰宅した几帳面な銀さんが目にして干してくれていたのでした。
ああ…
そうでしたか……
なんていうか。
梅くん、銀さん、ごめん…ね?
ちょっとエアコンのリモコンを取ろうと思っただけなのに…
背中に乗ってまったりするのが大好きなかぐやちゃんなので、スキを見せた私が悪かった、しょうがない…と、かがんだ姿勢のままかぐやを乗せてぼんやりしていたら…
あ、梅吉くんも寄ってきた。
座卓に登り、私の背中のかぐやちゃんをジッと見つめる梅吉くん。
どうした?
かぐやちゃんと遊びたいのに、手の届かないところに居るから困ってるの??
残念ね。
しばらくそこで待っててよ。
(かぐやちゃん、背中に乗ったら長いけどね〜)
なんて気の毒に思いつつ梅吉くんを眺めていたら。
(背中のかぐやは肩甲骨の間あたりに座り込んでいるためまったく見えないので)
なんだか、オシリがウズウズしだした梅吉くん。
えっ…まさか…!?
と身構える間も無く、ビョーン!!
飛び上がり、私の背中に着地。
そのまま、かぐやちゃんにじゃれついている気配…
待って待って、落っこちちゃうよ!
ていうか、痛い痛い!!
背中の上では結構な攻防が繰り広げられているらしく、バシン! バシン! という猫パンチの応酬らしき音や、シャー! だのンニャー! だのいう鳴き声が背後から聞こえてきます。
ちょっと〜!
そんなところでやめてよ!!
危ないし、何よりそんなところでやりあってたら、可愛い姿が私にまったく見えないじゃないの!!
この時は、ちょっとエアコンの設定温度を変えようかな…と思っていただけなので、スマホを持っていなかった私。
スマホカメラでのじゃれ合い見学も、撮影もできない状況でそんな可愛い(だろう)行動を始めないで〜。
って馬鹿言ってる場合じゃないわ。
2匹が盛り上がって背中から変な体勢で落っこちたら大変なので、ジリジリと座卓ににじり寄り、カラダを傾け、なんとかズルズルと猫さんたちに背中から降りてもらいました。
はぁ〜…
ビックリした。
なにもこんなところで遊ばなくてもいいでしょうに。
おかげで痛いわ気疲れするわ大変だったわよ…
これまで、梅吉くんが私の背中に乗ったのは、過去に一度だけ。
その時は、背中の上で固まって緊張しているだけだったのに。
いつの間に背中の上でじゃれ合いできるほど成長したの…
今後は、かぐやちゃんを背中に乗せている時は、油断せずあたりに気を配らないと!
もしくは、スマホは肌身離さず必ず携帯!! か…
(インカメラ機能で様子を観察していれば、危なそうなら対応できますからね)
ああ、絶対可愛かっただろうに、見えなくて悔しかった〜!
と、いうわけで、この時の画像はないのですが、文字ばかりで一枚も猫さん写真がないのもなんなので…
おまけ ↓
ガラガラ…と玄関扉が開けられる音で、銀さんの帰宅を聞きつけた梅吉くん。
天袋からダダーッと勢いよく降りてきて、いつも銀さんが入ってくるフスマを見つめ始めました ↓
梅吉「銀さん帰ってきた〜!」 ↓
なんて思ってそうなワクワク顔で、ジッとフスマを見つめる梅吉くん。
おおぅ、可愛いな!
銀さん、こんなに帰宅を心待ちにされて果報者だねぇ!!
この様子だと、半日ぶりの感動の再会場面を激写できるかも〜、とカメラを構えて銀さんが部屋に入ってくるのを待っていたのですが。
銀さん、玄関で何をしているのやら、ゴソゴソ音は聞こえるのに全然入ってこない…
いくら待っても姿を見せない銀さんに、待ちくたびれたのか私をこんな表情で見てくる梅吉 ↓
梅吉「あのヒト、なにグズグズしてるの…?」
とか問いかけられているのでしょうかね。
その後しばらくしてようやく姿を現した銀さんでしたが…
フスマが開いて銀さんが入ってきた瞬間の梅吉くん ↓
こんな顔して、微動だにせず。
梅吉「遅いから、お出迎えする気がそがれちゃったよ…」
とでも思ってそうです。
わはは!
銀さん、残念。
焦らしすぎて、熱烈お出迎え受けそこねちゃったね。
以下は、グズグズ…なんて書かれてしまった(私が書いたんですけど)銀さんの名誉の為に…
梅くん待ってたんだよ。
玄関でいったい何してたの?
と後から聞いてみたところ。
「傘を干してた」
と…
そういえば私、帰宅して濡れたままの傘を、傘立てに突っ込んだままにしてたっけ…
明日も雨だし、まいっか!!
とか思ってほっといた傘を、帰宅した几帳面な銀さんが目にして干してくれていたのでした。
ああ…
そうでしたか……
なんていうか。
梅くん、銀さん、ごめん…ね?
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