『けんかをやめて』

「私」の膝でゆったりくつろいでいたかぐやちゃん。

を、梅吉くんが発見！ ↓

梅吉もお膝に乗りたいのか

梅吉「ニャー！(そこボクの場所ー！(？))」 ↓

なんて感じで鳴きながら、かぐやに圧力をかけ始めました。

しかし、かぐやちゃんにお膝を譲る気などありません。

動じず膝に居座り続けるかぐやに、梅くんとうとう実力行使！ ↓

サッ！ とかわされる梅吉パンチ(笑) ↓

かぐやちゃん、一歩も引く気はないようです ↓

引かないどころか、攻撃を受けて闘志に火がついた？

かぐやも猫パンチを繰り出すと… ↓

途端に怯む梅吉くん ↓

梅くんったら…

かぐやちゃんの１．５倍くらい大きなカラダのくせして、なんと気の弱い…

いや、かぐやの肝っ玉がカラダの割に大きいのかしら？


間近で繰り広げられるお膝争奪戦を見ていると


♪ けんかをやめて 二人をとめて
私のために 争わないで もうこれ以上


なんて歌を唄いたい気分になります。
(正確に言うなら「私(の膝)のために 争わないで」ですけど)
でも、私この歌のメロディ実は知らないんだよな〜…残念！！


とかどうでもいいことをボンヤリ考えていた間も、２匹の張り合いは続いていました。


かぐやちゃんの迫力に負け、ジリジリ後退していく梅吉くん ↓

鳴き声だけは威勢が良いのですが。


梅吉「ン〜ニャーーー！(ボクの場所だったら！ どいてーーー！(？))」 ↓

しかし、いくら鳴いてもどいてくれないかぐやちゃん ↓

に、とうとう梅吉、勇気を振り絞って飛びかかる！ ↓

「上等じゃない！」

と受けてたつかぐや。

２匹は、組み合った拍子に安定の悪い膝から転がり落ちて、そのまま組んず解れつダダーッ！ とお部屋の外へ出て行ってしまいました。


ああ、廊下からドッタンバッタン楽しそうな音が聞こえてくるね…

お膝、空きましたけど…？



いくら待っても、廊下に出ていったまま全然戻ってくる気配のない２匹。

何をしているのかと様子を見にいってみたところ、取っ組み合いはとっくに終わり。

廊下に転がっていたらしいオモチャを、２匹して夢中で追いかけまわしておりました。


もしもし？

お膝空きましたけど〜？？


声をかけても、見向きもしないでやんの。

私のお膝など、どうでもよくなったみたいですね。

ていうか、もしかしてさっきの争いも、お膝の取り合いじゃなく、ただじゃれ合っていただけだったのかも？


『けんかをやめて』の歌、メロディ知らなくて良かった…

知ってたら、当然熱唱し、今頃とっても恥ずかしい思いをしていたところだったわ〜。