気遣いなのかな？

布団に寝っ転がって、漫画を読む。

私の大好きな休日の過ごし方です。

昨日も布団で漫画を読み耽り、枕元に積んだ分を読み切ったので、さあ、次は何を読もっかな〜？ と本棚へ行き楽しく悩み…


よし、これにしよっと！

と、読む本を決めて戻ったところ ↓

あ〜…
ちょっと席を外しただけなのに。

また私の居場所が取られてる……


そういえば、ついこないだも、こんなことがありましたね ↓

「やっぱり勝てない。」


今回もやっぱり「枕だけ」はきっちり空けてくれています。

「枕」は「私」ちゃんの！ って思ってくれてるのでしょうか。
猫さんたちなりの気遣い？？


でもこれじゃ、私、枕使えないよ…


かぐやちゃんはまあいいとして、梅くん？ ↓

そこは私の場所ですよ。
ちょっと移動してくださ〜い！

と声をかけてみたのですが… ↓

あ、退く気はないんですね。


私の声が聞こえていないはずはないのに、スッと目を閉じ、そのまま幸せそう〜に熟睡し始めた梅吉くん ↓

「わたしは関係ないもん」 ↓

とばかりに、まったくこちらを気にすることなく熟睡するかぐやちゃん。


そんな２匹を起こしてまで、私も枕を使いたいわけではありません。

仕方がないので、横にはならず、座ったままで次の漫画を読み続けたのでした。

ふと漫画から視線を上げれば、目の前にはこんな姿の猫さんたち ↓

(梅吉くん、さらに伸びてるわね…)


たとえ横になれなくたって。
布団が大きな座布団と化したって。

梅吉くんとかぐやちゃんの幸せな寝顔を見られる方が幸せなので、全然問題ありません！
(でも、どうせなら枕自体も占領してくれていた方が、より諦めつくかも。なまじ、枕だけきっちり空けてくれてあるので未練が…・笑)



おまけ

その後、寝返りをうったら、布団から転がり落ちちゃったかぐやちゃん ↓

目は開いてるけど ↓

ノーミソは起きてないみたい。
しばらくこの姿勢のままでボンヤリしていました。


ヘンなカッコ！(笑)