無事、お見送りできました
- 2018/08/09
- 12:29
昨夜、予定通りかぐやを火葬してもらうことができました。
今の率直な気持ちは
「よかった!」
です。
天候も心配でしたし
(台風が接近していて、時折雨風がそこそこに激しくなったり、帰る途中で銀さんの傘が、風でバサっとひっくり返ったりしましたが、無事に焼いてもらうことができました。かぐちゃん、ほどほどでね、ってお願いきいてくれたのかな?)
何より、ペット葬儀業界というものの悪い噂を聞いたこともあり。
直前まで不安で押し潰されそうでした。
が、当日担当者の方とのファーストコンタクトで不安は氷解。
この方ならば大丈夫だ…
と本当にホッとしました。
以下、もしもの時のご参考になれば…
というのと、自分自身の備忘録的に詳細を記しておきます。
面白いお話ではないので(しかもめちゃくそ長くなりそう!)どうぞ必要のない方は読み飛ばしてくださいませ。
かぐやが息をひきとってから。
カラダをキレイにしてやり、傷んでしまわないように保冷箱へ安置してドライアイスを入れてやり…
(このへんのことは、また後日詳しく書きたいと思っています)
とりあえず、2、3日はこれで大丈夫だろう、という状態にしたところで、さて、火葬してくれるところを探さなくては…
ネットで検索検索……
私はこういうことになるまでまったく知らなかったのですが、中にはタチの悪い業者もいて、嘘かホントか
火葬炉に入れたあと、最初に聞いた金額以上のお金を請求してきて「追加を払わないと生焼けで返すぞ!」と脅されたりだとか。
事前に「骨」を準備しておいて、預かった遺体を焼いたフリで遺棄しちゃう…とか。
悪徳ではなくても、火が強すぎて骨がほとんど残らない…とか。
人に聞いたり調べたりすると、不安なことが出てくる出てくる!
結局いろいろ口コミやら条件やら調べた結果、あるペット葬儀専門の業者さんにお願いすることに決め、翌8/7(火)22時過ぎに24時間対応のフリーダイヤルへTEL。
伝えたのは以下
・希望日時は8/8(水)20時
・まず自宅に来てもらい、かぐやの遺体を火葬車に乗せて自宅近くの大きな公園傍の道路へ移動し、そこで火葬したい
(そのあたりなら大きな公園と会社ばかりで民家はナシ。道も歩道も広く人通りもあまりなく、それほど周りに迷惑をかけずにできるかな…との考えにより、です)
・私と銀さんも徒歩でその場所へ移動して、炉へ入れるのと点火を見届けたい
・焼き上がり(←? 自分で言っといてスポンジケーキか? みたいな違和感・笑)後は、また自宅で拾骨をしたい
・ただし、我が家には火葬車を停められる駐車スペースがない
ということ。
すべて大丈夫ですよ、と言ってもらえたので、翌日の夜19:30から20:30の間に来てもらえるように予約しました。
深夜料金等の設定はないそう。
(24時間同料金)
道路状況等あるので、予約時刻には幅を持たせるようです。
駐車スペースがないのも、周辺のコインパーキングで対応可能とのこと。(追加料金発生しませんでした)
あと、希望した場所で、以前にも火葬したことがあると教えてもらえてちょっと安心。
訪問火葬(立会い個別)というプランでお願いした我が家。
8/8(月)19時過ぎ。
徐々に台風13号(サンサン?)が近づき、雨風が強まる中、訪問火葬の担当者の方から「ご自宅近くのコインパーキングに着きました」との電話連絡あり。
このお電話での最初の会話で、私、この人なら大丈夫そうだ…と、ホーッと安心。
ずいぶん早い到着でしたが、こちらもほぼ準備が整っていたので予約の時刻より早く始めてもらうことに。
まずは、居間でかぐやとご対面。
必要書類に記入をして、流れの説明。
電話で伝えた希望は、ちゃんと担当の方へ伝わっていたので、軽く、の打ち合わせで済みました。
そして、炉に一緒に入れられるものと入れられないものの選別。
選別の結果、我が家が入れたのは
・生花(なんと、職場の上司がくださいました。銀行に行ってくる…と言って出て行ったと思ったら大荷物で帰ってきて「これ、かぐやちゃんに…」と、それは立派なお花を…! 仕事中だというのに思わず涙が出た。かぐちゃん、よかったね…!)
・ジャラシ(棒部分が不可なので、フサフサ部分だけ切って入れてくれることになりました)
・布のオモチャ(ボール)3つ
・ちゅ〜ると金の出汁カップ(入れ物から出して中身だけを炉に入れる時に手向けます)
・紙袋に入った割り箸(かぐやは箸が好きだから…コレで銀さんとよく遊んだね)
・段ボールの小さな切れっぱし(かぐやが嬉々として噛みちぎってたヤツ…)
・大好きなヒモ(先日の記事 → 「かぐや様、困ります!」 のアレです。
かぐやにあげることにしました)
※ ちなみに、ヒモをあげても短パンはズリ落ちませんでした。銀さんから「太って…イヤイヤごほん」みたいなお言葉を頂戴しました。
選別を終え、出棺。
棺代わりの保冷箱に、一緒に焼いてもらうものも入れ、銀さんが火葬車へ運びました。
ここで、担当の方と別れてそれぞれ火葬予定場所へ移動。
徒歩で10分ほどのところなので、火葬車より私たちが先に到着。
5分ちょっと待って、火葬車も到着。
さあ、用意が整いました。
整っちゃいました。
ここで、最後のお別れです。
銀さんに、かぐやを保冷箱から炉に入れる台へ移してもらい。
かぐやの周りをたくさんのお花で飾り。
口元に、ちゅ〜ると金の出汁カップを…
(いつも2匹で分け合っていたオヤツ。
今日はかぐちゃん独り占めだよ〜! と話しかけながら)
布オモチャはカミカミ用に口元に1コ。
追いかける用にちょっと遠くに1コ。
ケリケリ用に後ろ脚近くに1コ。
段ボールの切れっぱしも忘れずに(笑)
お箸もヒモも遊びやすそうなところへ置いて…
語りかけ、ナデナデし、銀さんに、最後のかぐやとのツーショット写真を撮ってもらって…
(担当の方はしばらく席を外してくださってました)
お願いします、と担当の方を呼び、炉の扉を閉めてもらい…
それはもう、ゆっくりゆっくりゆっくり閉めてくれるのがまた、なんというかもう、涙が止まらなくなっちゃうったら!(← ありがたいと思ってます)
合掌。
そして、20:30、点火。
ニオイも煙も出ないという火葬車。
だけど、時折チラ、チラ…と火の粉が空へ。
かぐちゃん、バイバイ。
かぐちゃん、またね。
それだけ言って、しばらくその場でぼんやりした後、私達は先に家へ帰って待つことにしました。
(この道々、銀さんの傘がバサっと…うおぉ……)
焼き上がったら(← やっぱり違和感…)電話してくれるそう。
だいたい1時間くらいで…との言葉通り、21:30には電話があり、22:00過ぎには、かぐやの遺骨を銀のトレーに載せて、再び担当の方が我が家へ。
(銀さんがしっかりと保冷処置を施してくれていたので、通常より少し時間がかかったそうです)
この時、来客だというのに、珍しく梅吉が居間から動きませんでした。
担当の方の姿が見えたらさすがに逃げちゃいましたけど。
梅くん、かぐちゃん帰ってきたって思ったの…?
骨は、本当にキレイに残して頂いて。
ここが、シッポ。
これが、アゴ。
背骨…アバラ…スネ…手の甲…上腕…かかと…くるぶし…頭…とすべて教えてもらって。
ところどころが緑色になっていたのが気になったので聞いてみると
「胆汁の色だと獣医さんに聞いたことがあります。病気でなくても、この色はだいたい出るみたいです」
と教えてくれて。
まずは分骨。
手元に一部残しておきたいので、かぐやっぽいところ! として
・シッポ
・爪
・キバ
・喉仏
を選り分けてから、あとの骨を銀さんと協力しつつ骨壷へ入れ…キレイな金色の袋へ入れてもらって、すべて終了……
祭壇っぽく私がこんな感じに整えている間 ↓
(妙にしっくりぴったり出来た!
けど、これはこの日だけ。
寝る前には梅吉くんの手の届かない場所へ移動しました。
今後どういう形にするか、おいおい考えないとね)
銀さんがカードでお会計。
(カード希望の場合は予約時にお伝えください!
そうしないと対応できないことの方が多そうです)
全部ひっくるめて、計 23,760円也。
後日希望すれば、この料金内で文字入れした遺影(フォトスタンド付き)を作ってくれるそうです。
安いのね…
最後に即席祭壇に手を合わせてくれて、担当の方はお帰りになりました。
心を込めて丁寧に対応して頂き、感謝!!
この会社にお願いして、この方に担当してもらえて本当によかった…
後悔や心残りなくかぐやを送ることができました。
私たちは幸せ者です。
これで、一区切り。
時々思い出して泣いちゃうかもしれないけど。
しばらくは大丈夫かな…
と思っていた矢先の、あけて翌日の今朝。
いつも通りに出勤して、職場の駐車場にふと目をやると、そこには… ↓
かぐちゃん…!?
キジトラ、しかも、シッポの長さまでかぐやと一緒!! の猫さんが…
思わず声をかけると寄ってきてくれた… ↓
そして、ノビーと伸びて ↓
この仕草までそっくり…!
(猫なんだからそりゃそうだろ…というツッコミは心の中に留めて頂けるとありがたいです)
ナデナデさせてくれました。
何よ、かぐちゃん、もう帰ってきたの?
早いわね!!
不意打ちすぎてさっそく泣いちゃったじゃないのよ。
この時たまたま飼い主さんがゴハンを持って現れて少しお話させて頂いたところによると、このコもやっぱり元保護猫さん。
10歳の男のコで、どうしても外に出て行ってしまうのでお出入り自由猫として暮らしているそう。
(お名前も聞いたけど、ここでは伏せておきます)
へえ〜。
それにしても似てるわね… ↓
ちょっと涙が出ちゃったけれど、おかげで少し元気も出たよ。
ありがとう!
最後に、棺に安置したかぐやの写真を載せておきます。
見たくない…という方は、ここで引き返して頂けますようお願い致します。
よろしいですか?
では ↓
可愛い可愛いかぐやちゃん。
うちにきてくれてありがとう。
今の率直な気持ちは
「よかった!」
です。
天候も心配でしたし
(台風が接近していて、時折雨風がそこそこに激しくなったり、帰る途中で銀さんの傘が、風でバサっとひっくり返ったりしましたが、無事に焼いてもらうことができました。かぐちゃん、ほどほどでね、ってお願いきいてくれたのかな?)
何より、ペット葬儀業界というものの悪い噂を聞いたこともあり。
直前まで不安で押し潰されそうでした。
が、当日担当者の方とのファーストコンタクトで不安は氷解。
この方ならば大丈夫だ…
と本当にホッとしました。
以下、もしもの時のご参考になれば…
というのと、自分自身の備忘録的に詳細を記しておきます。
面白いお話ではないので(しかもめちゃくそ長くなりそう!)どうぞ必要のない方は読み飛ばしてくださいませ。
かぐやが息をひきとってから。
カラダをキレイにしてやり、傷んでしまわないように保冷箱へ安置してドライアイスを入れてやり…
(このへんのことは、また後日詳しく書きたいと思っています)
とりあえず、2、3日はこれで大丈夫だろう、という状態にしたところで、さて、火葬してくれるところを探さなくては…
ネットで検索検索……
私はこういうことになるまでまったく知らなかったのですが、中にはタチの悪い業者もいて、嘘かホントか
火葬炉に入れたあと、最初に聞いた金額以上のお金を請求してきて「追加を払わないと生焼けで返すぞ!」と脅されたりだとか。
事前に「骨」を準備しておいて、預かった遺体を焼いたフリで遺棄しちゃう…とか。
悪徳ではなくても、火が強すぎて骨がほとんど残らない…とか。
人に聞いたり調べたりすると、不安なことが出てくる出てくる!
結局いろいろ口コミやら条件やら調べた結果、あるペット葬儀専門の業者さんにお願いすることに決め、翌8/7(火)22時過ぎに24時間対応のフリーダイヤルへTEL。
伝えたのは以下
・希望日時は8/8(水)20時
・まず自宅に来てもらい、かぐやの遺体を火葬車に乗せて自宅近くの大きな公園傍の道路へ移動し、そこで火葬したい
(そのあたりなら大きな公園と会社ばかりで民家はナシ。道も歩道も広く人通りもあまりなく、それほど周りに迷惑をかけずにできるかな…との考えにより、です)
・私と銀さんも徒歩でその場所へ移動して、炉へ入れるのと点火を見届けたい
・焼き上がり(←? 自分で言っといてスポンジケーキか? みたいな違和感・笑)後は、また自宅で拾骨をしたい
・ただし、我が家には火葬車を停められる駐車スペースがない
ということ。
すべて大丈夫ですよ、と言ってもらえたので、翌日の夜19:30から20:30の間に来てもらえるように予約しました。
深夜料金等の設定はないそう。
(24時間同料金)
道路状況等あるので、予約時刻には幅を持たせるようです。
駐車スペースがないのも、周辺のコインパーキングで対応可能とのこと。(追加料金発生しませんでした)
あと、希望した場所で、以前にも火葬したことがあると教えてもらえてちょっと安心。
訪問火葬(立会い個別)というプランでお願いした我が家。
8/8(月)19時過ぎ。
徐々に台風13号(サンサン?)が近づき、雨風が強まる中、訪問火葬の担当者の方から「ご自宅近くのコインパーキングに着きました」との電話連絡あり。
このお電話での最初の会話で、私、この人なら大丈夫そうだ…と、ホーッと安心。
ずいぶん早い到着でしたが、こちらもほぼ準備が整っていたので予約の時刻より早く始めてもらうことに。
まずは、居間でかぐやとご対面。
必要書類に記入をして、流れの説明。
電話で伝えた希望は、ちゃんと担当の方へ伝わっていたので、軽く、の打ち合わせで済みました。
そして、炉に一緒に入れられるものと入れられないものの選別。
選別の結果、我が家が入れたのは
・生花(なんと、職場の上司がくださいました。銀行に行ってくる…と言って出て行ったと思ったら大荷物で帰ってきて「これ、かぐやちゃんに…」と、それは立派なお花を…! 仕事中だというのに思わず涙が出た。かぐちゃん、よかったね…!)
・ジャラシ(棒部分が不可なので、フサフサ部分だけ切って入れてくれることになりました)
・布のオモチャ(ボール)3つ
・ちゅ〜ると金の出汁カップ(入れ物から出して中身だけを炉に入れる時に手向けます)
・紙袋に入った割り箸(かぐやは箸が好きだから…コレで銀さんとよく遊んだね)
・段ボールの小さな切れっぱし(かぐやが嬉々として噛みちぎってたヤツ…)
・大好きなヒモ(先日の記事 → 「かぐや様、困ります!」 のアレです。
かぐやにあげることにしました)
※ ちなみに、ヒモをあげても短パンはズリ落ちませんでした。銀さんから「太って…イヤイヤごほん」みたいなお言葉を頂戴しました。
選別を終え、出棺。
棺代わりの保冷箱に、一緒に焼いてもらうものも入れ、銀さんが火葬車へ運びました。
ここで、担当の方と別れてそれぞれ火葬予定場所へ移動。
徒歩で10分ほどのところなので、火葬車より私たちが先に到着。
5分ちょっと待って、火葬車も到着。
さあ、用意が整いました。
整っちゃいました。
ここで、最後のお別れです。
銀さんに、かぐやを保冷箱から炉に入れる台へ移してもらい。
かぐやの周りをたくさんのお花で飾り。
口元に、ちゅ〜ると金の出汁カップを…
(いつも2匹で分け合っていたオヤツ。
今日はかぐちゃん独り占めだよ〜! と話しかけながら)
布オモチャはカミカミ用に口元に1コ。
追いかける用にちょっと遠くに1コ。
ケリケリ用に後ろ脚近くに1コ。
段ボールの切れっぱしも忘れずに(笑)
お箸もヒモも遊びやすそうなところへ置いて…
語りかけ、ナデナデし、銀さんに、最後のかぐやとのツーショット写真を撮ってもらって…
(担当の方はしばらく席を外してくださってました)
お願いします、と担当の方を呼び、炉の扉を閉めてもらい…
それはもう、ゆっくりゆっくりゆっくり閉めてくれるのがまた、なんというかもう、涙が止まらなくなっちゃうったら!(← ありがたいと思ってます)
合掌。
そして、20:30、点火。
ニオイも煙も出ないという火葬車。
だけど、時折チラ、チラ…と火の粉が空へ。
かぐちゃん、バイバイ。
かぐちゃん、またね。
それだけ言って、しばらくその場でぼんやりした後、私達は先に家へ帰って待つことにしました。
(この道々、銀さんの傘がバサっと…うおぉ……)
焼き上がったら(← やっぱり違和感…)電話してくれるそう。
だいたい1時間くらいで…との言葉通り、21:30には電話があり、22:00過ぎには、かぐやの遺骨を銀のトレーに載せて、再び担当の方が我が家へ。
(銀さんがしっかりと保冷処置を施してくれていたので、通常より少し時間がかかったそうです)
この時、来客だというのに、珍しく梅吉が居間から動きませんでした。
担当の方の姿が見えたらさすがに逃げちゃいましたけど。
梅くん、かぐちゃん帰ってきたって思ったの…?
骨は、本当にキレイに残して頂いて。
ここが、シッポ。
これが、アゴ。
背骨…アバラ…スネ…手の甲…上腕…かかと…くるぶし…頭…とすべて教えてもらって。
ところどころが緑色になっていたのが気になったので聞いてみると
「胆汁の色だと獣医さんに聞いたことがあります。病気でなくても、この色はだいたい出るみたいです」
と教えてくれて。
まずは分骨。
手元に一部残しておきたいので、かぐやっぽいところ! として
・シッポ
・爪
・キバ
・喉仏
を選り分けてから、あとの骨を銀さんと協力しつつ骨壷へ入れ…キレイな金色の袋へ入れてもらって、すべて終了……
祭壇っぽく私がこんな感じに整えている間 ↓
(妙にしっくりぴったり出来た!
けど、これはこの日だけ。
寝る前には梅吉くんの手の届かない場所へ移動しました。
今後どういう形にするか、おいおい考えないとね)
銀さんがカードでお会計。
(カード希望の場合は予約時にお伝えください!
そうしないと対応できないことの方が多そうです)
全部ひっくるめて、計 23,760円也。
後日希望すれば、この料金内で文字入れした遺影(フォトスタンド付き)を作ってくれるそうです。
安いのね…
最後に即席祭壇に手を合わせてくれて、担当の方はお帰りになりました。
心を込めて丁寧に対応して頂き、感謝!!
この会社にお願いして、この方に担当してもらえて本当によかった…
後悔や心残りなくかぐやを送ることができました。
私たちは幸せ者です。
これで、一区切り。
時々思い出して泣いちゃうかもしれないけど。
しばらくは大丈夫かな…
と思っていた矢先の、あけて翌日の今朝。
いつも通りに出勤して、職場の駐車場にふと目をやると、そこには… ↓
かぐちゃん…!?
キジトラ、しかも、シッポの長さまでかぐやと一緒!! の猫さんが…
思わず声をかけると寄ってきてくれた… ↓
そして、ノビーと伸びて ↓
この仕草までそっくり…!
(猫なんだからそりゃそうだろ…というツッコミは心の中に留めて頂けるとありがたいです)
ナデナデさせてくれました。
何よ、かぐちゃん、もう帰ってきたの?
早いわね!!
不意打ちすぎてさっそく泣いちゃったじゃないのよ。
この時たまたま飼い主さんがゴハンを持って現れて少しお話させて頂いたところによると、このコもやっぱり元保護猫さん。
10歳の男のコで、どうしても外に出て行ってしまうのでお出入り自由猫として暮らしているそう。
(お名前も聞いたけど、ここでは伏せておきます)
へえ〜。
それにしても似てるわね… ↓
ちょっと涙が出ちゃったけれど、おかげで少し元気も出たよ。
ありがとう!
最後に、棺に安置したかぐやの写真を載せておきます。
見たくない…という方は、ここで引き返して頂けますようお願い致します。
よろしいですか?
では ↓
可愛い可愛いかぐやちゃん。
うちにきてくれてありがとう。
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