Xデー! です
- 2018/09/28
- 13:01
とうとう本日、新猫さんたちがトライアルにやってくる予定です。
私が帰宅する頃には、新猫さんたちが我が家に用意したケージの中で待ってくれているはず!
(あろうことか私、こんな日に家に居られないんです…)
というわけで、昨夜は新猫さん用に、箱ベッドやトイレ、首輪等々いそいそと準備、準備!
銀さんは、私の希望によりケージの上にピッタリサイズの板を設置する係。
ケージの金網の上に乗って、網目にハマったら危ないもんね。(過保護? でも、心配。だって、相手は梅吉だし…・笑)
そんなこんなで空箱にクッションを敷きつめていたら、あぁ… ↓
梅吉「なにしてるの?」
なんて感じで様子を見に来た梅吉くんが、流れるようにイン!!
そして
梅吉「うん…」 ↓
梅吉「これ、なかなかいいね」 ↓
とか思ってくれちゃってる?
ゴメン…
それ、新猫さんたち用なのよ…
という私の言葉、伝わった?
こんなお顔になってしまった梅吉くんでしたが ↓
(ホントごめん)
素直に退いてくれました。
新猫さんたちにしばらくケージ暮らしをしてもらうのは、彼らは梅吉のナワバリを荒らしませんよ! というアピールでもあるのです。
(他にも理由はありますが)
この箱が梅吉に
「これはボクの!」認定されてしまっては困るので、梅吉に退いてもらった箱は、さっさとケージの中に入れてしまいました。
梅吉くんは、特に不満がることもなく、すぐにお気に入りの箱でまったり… ↓
実は元々こうだったこの箱 ↓
重ねてあったフタの方を新猫さん用ベッドに流用させて頂いたことは、梅吉くんにはヒミツです。
用意したモノ、新猫さんたちは気に入ってくれるかな〜?
気に入ってくれるといいな〜!
諸々終えると、そろそろ寝なきゃいけない時間だったので。
灯りを消して…
布団に入ると、日課である私の脇の下でのゴロゴロフミフミを始めた梅吉くん。
フミフミゴロゴロの間中
「明日、お友達がくるよ」
「仲良くできるといいね」
「でも無理しないで」
「梅くんがいちばん大事で大好きだってこと、忘れないでね」(←新猫さんにヤキモチ妬いちゃうコもいるそうなので、ちゃんと伝えときました)
そう耳元で囁き続け…
満足したらしい(もしくはうるさかった!?)梅吉くんが布団から出ていってしまったのを機に、私はトイレへ。
(フミフミゴロゴロが長すぎて、このまま寝るのが心許なくなりましてね…)
用を足し、居間に戻ってみると、あれっ? ↓
ケージの上に黒い影!?
急いで電気をつけてみれば ↓
やっぱり梅くん!
居間に突然現れて以来、まったくその存在を気にも留めていなかった梅吉なのに。
てっぺんに板を設置した途端にケージの上に乗るようになりました。
自分でも
梅吉「この上に乗りたい…けど、あの金網、アブナイ…」
とか思ってたのかな〜?(笑)
梅吉は、どうやらケージのてっぺんが気に入った様子 ↓
上に乗り、時計の振り子を間近で見たり ↓
普段なら絶対触れない場所を触ってみたり ↓
まだ慣れていないので、降りるのはちょっぴりこわごわ ↓
だけど。
まずは、ケージと仲良くなれて良かったね、梅吉くん。
この調子で明日もお願いしたいわ〜!!
こんな風に、ひとりっこ最後の夜は更けてゆき…
明けて今朝。
目覚めた私が最初に目にした光景が、こちら ↓
(時計を見ようと思ったら、梅吉と目が合いました)
梅くん、そこどんだけ気に入ったの(笑)
気に入ってくれて嬉しいけどね!
はてさて、新猫さんたちがケージに入っても、その場所に乗ることが出来るかしらね?
お世辞にも「図太い」とか「何事にも動じない」なんて言えない梅吉くんですが、あんまり怖い思いをしないでくれると嬉しいなぁ…と思います。
あぁ、仕事早く終われ!!
(↑ やるべき仕事を終えても、定時にならないと帰れませんよ)
終わったら超特急で帰るから、待ってて梅くん〜!
そして、新猫さんたちへ。
知らない場所で今はまだまだ怖いだろうけど、梅吉くんはとっても優しい猫さんだからね。
ゆっくりでいいから理解して。
どうか我が家が、キミたちの安心して暮らせる場所になりますように…
私が帰宅する頃には、新猫さんたちが我が家に用意したケージの中で待ってくれているはず!
(あろうことか私、こんな日に家に居られないんです…)
というわけで、昨夜は新猫さん用に、箱ベッドやトイレ、首輪等々いそいそと準備、準備!
銀さんは、私の希望によりケージの上にピッタリサイズの板を設置する係。
ケージの金網の上に乗って、網目にハマったら危ないもんね。(過保護? でも、心配。だって、相手は梅吉だし…・笑)
そんなこんなで空箱にクッションを敷きつめていたら、あぁ… ↓
梅吉「なにしてるの?」
なんて感じで様子を見に来た梅吉くんが、流れるようにイン!!
そして
梅吉「うん…」 ↓
梅吉「これ、なかなかいいね」 ↓
とか思ってくれちゃってる?
ゴメン…
それ、新猫さんたち用なのよ…
という私の言葉、伝わった?
こんなお顔になってしまった梅吉くんでしたが ↓
(ホントごめん)
素直に退いてくれました。
新猫さんたちにしばらくケージ暮らしをしてもらうのは、彼らは梅吉のナワバリを荒らしませんよ! というアピールでもあるのです。
(他にも理由はありますが)
この箱が梅吉に
「これはボクの!」認定されてしまっては困るので、梅吉に退いてもらった箱は、さっさとケージの中に入れてしまいました。
梅吉くんは、特に不満がることもなく、すぐにお気に入りの箱でまったり… ↓
実は元々こうだったこの箱 ↓
重ねてあったフタの方を新猫さん用ベッドに流用させて頂いたことは、梅吉くんにはヒミツです。
用意したモノ、新猫さんたちは気に入ってくれるかな〜?
気に入ってくれるといいな〜!
諸々終えると、そろそろ寝なきゃいけない時間だったので。
灯りを消して…
布団に入ると、日課である私の脇の下でのゴロゴロフミフミを始めた梅吉くん。
フミフミゴロゴロの間中
「明日、お友達がくるよ」
「仲良くできるといいね」
「でも無理しないで」
「梅くんがいちばん大事で大好きだってこと、忘れないでね」(←新猫さんにヤキモチ妬いちゃうコもいるそうなので、ちゃんと伝えときました)
そう耳元で囁き続け…
満足したらしい(もしくはうるさかった!?)梅吉くんが布団から出ていってしまったのを機に、私はトイレへ。
(フミフミゴロゴロが長すぎて、このまま寝るのが心許なくなりましてね…)
用を足し、居間に戻ってみると、あれっ? ↓
ケージの上に黒い影!?
急いで電気をつけてみれば ↓
やっぱり梅くん!
居間に突然現れて以来、まったくその存在を気にも留めていなかった梅吉なのに。
てっぺんに板を設置した途端にケージの上に乗るようになりました。
自分でも
梅吉「この上に乗りたい…けど、あの金網、アブナイ…」
とか思ってたのかな〜?(笑)
梅吉は、どうやらケージのてっぺんが気に入った様子 ↓
上に乗り、時計の振り子を間近で見たり ↓
普段なら絶対触れない場所を触ってみたり ↓
まだ慣れていないので、降りるのはちょっぴりこわごわ ↓
だけど。
まずは、ケージと仲良くなれて良かったね、梅吉くん。
この調子で明日もお願いしたいわ〜!!
こんな風に、ひとりっこ最後の夜は更けてゆき…
明けて今朝。
目覚めた私が最初に目にした光景が、こちら ↓
(時計を見ようと思ったら、梅吉と目が合いました)
梅くん、そこどんだけ気に入ったの(笑)
気に入ってくれて嬉しいけどね!
はてさて、新猫さんたちがケージに入っても、その場所に乗ることが出来るかしらね?
お世辞にも「図太い」とか「何事にも動じない」なんて言えない梅吉くんですが、あんまり怖い思いをしないでくれると嬉しいなぁ…と思います。
あぁ、仕事早く終われ!!
(↑ やるべき仕事を終えても、定時にならないと帰れませんよ)
終わったら超特急で帰るから、待ってて梅くん〜!
そして、新猫さんたちへ。
知らない場所で今はまだまだ怖いだろうけど、梅吉くんはとっても優しい猫さんだからね。
ゆっくりでいいから理解して。
どうか我が家が、キミたちの安心して暮らせる場所になりますように…
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