ワンパクでもいい…けど
- 2018/10/31
- 12:47
保護猫団体「高円寺ニャンダラーズ」さんからお預かり中(現在、正式譲渡契約待ち中)の竹千代くんとまつこちゃん。
(生後4ヶ月の仲良しキジトラ兄妹です)
お迎え当初は、ケージ外でのフリータイムは休むことなくずーっと! 動き続けていたマツタケちゃん。
完全フリーになってからは、ちょっとずつですがちゃんと自分で休憩をとることができるようになりました。
(今現在、ゴハン時(猫、人とも)以外は寝る時もずっとケージの外です)
しかも、休憩場所はここ! ↓
寝転んだ私のお腹の上なんてこともあったりして… ↓
私はもうウハウハです。
ちなみに、これはまつこちゃん。
この時の竹千代くんは、こんな感じで ↓
梅吉くんとくっついて(というか、半分潰されてる?)お昼寝してました。
これまでの様子からして、まつこはお膝猫の素質がありそうです。
一方、竹千代くんはダッコやお膝でノンビリするより遊びたいタイプのようで、抱き上げてもすぐにウネウネして飛び出していってしまいます。
メチャクチャ甘えん坊で、近づくだけでゴロゴロいったりするんですけどね。
お膝の心地良さを覚えたら、いつまででも乗っていそうな気もするな〜。
しかし、落ち着けるようになってきたとはいえ、ヤンチャで暴れん坊なのは相変わらずで…
居間の外に初めて出た日には、早速こんなイタズラを! ↓
階段本棚から文庫本を引っ張りだして、表紙をビリビリにする遊びを楽しんだらしい…
ああぁ。
梅吉もかぐやも本棚の本にはまったく興味ないみたいで、一度もイタズラがなかったので油断しました…
被害は表紙のみで、本体は無事。
読むにはまったく支障がないのが救いです。
他にイタズラされちゃった本はないかな?
とチェックしてみたら、こんな状態の漫画を発見 ↓
『ベルサイユのばら』エピソード編 最終巻。
※ 連載終了後40年の時を経て、登場人物の知られざる過去やその後を描いた新作エピソードを収録したコミックスです。
こんなの出てたんだ!? と本屋さんで見つけて即買いでした。
次はこれにするの?
字ばっかりのさっきの本より、絵がいっぱいなこっちの方が読みやすいかもしれないけど〜。
若いのに選ぶ本が渋いねぇ。
まつこちゃんの趣味?
それとも意外に竹千代くんかしら??
なんて冗談はおいといて。
なんとかしなきゃ…と考えた末。
子猫ちゃんたちの手が届きそうな棚には、ちょっとやそっとじゃ引っ張り出せないようキツめに本を並べ直して応急処置。
それ以来一度もイタズラはないので、この処置は功を奏したのではないかと思います。
(本で遊ぶのに飽きただけかなぁ…?)
そして、以前の記事で「対象年齢:6ヶ月から(危なっかしくて堪らないため)」とご紹介した我が家のキャットタワーですが。
登れないように通路に段ボール箱を詰めて
(こんな感じ ↓)
(これでも不安だったので、その後マツタケちゃんが居る段にも段ボール箱を追加しました)
通せんぼしてあったにもかかわらず、ある日、ふと見上げたら天袋に居る竹千代くんと目が合いました。
!?!?
なんでそこに居るの!?
ビックリして急いでキャットタワーを確認すると、通せんぼ箱は設置した時のまま。
ちゃんと通路を塞いでいます。
いったいどこから登ったのよ!?
通路を通らないとなると、外側から登るしかないけど、こんなんだったよね…? ↓
このルートは、どう考えたって無理っぽいよねぇ…?? ↓
うーん、不思議……
それから数日後。
目覚めたら居間がこんな状態になっていたことがあったので ↓
(通せんぼ箱が畳に落とされ散らばってる…ついでに、天袋に設置してあった箱ベッドまで落っこちてる…
嘘〜! ってか、これで起きない私も私…うわ〜)
どうやら、外側からではないルートで、なんとか登ってしまったのだと思われます。
キャットタワー&天袋への、凄まじいまでの執念…!
危ないから、まだ登って欲しくないんだけどな〜。
ここまでして登ってしまうなら、むしろ通せんぼ箱がある方が危ないかも…?
どうしよう……
と悩みつつも、この日は夕方まで銀さんが家に居るし大丈夫だろう…と、仕事に行く時間が迫っていたので私は出勤。
帰宅したら、キャットタワー周辺はこんな感じになっていました ↓
私の帰宅前に家を出なければならなかった銀さん。
でも、危ない…心配……
なんて悩んだ末に、万が一落ちても大丈夫なように。
との思いから、クッション代わりに羽布団を落下予想地点に敷き詰めておいてくれたのでした ↓
うん。
これならちょっとは安心かもね。
見た目はものすごく変ですけど。
そして、居間とキッチンの出入りがとてもしづらいけど〜!
(数日これで様子を見た結果、ここに落ちた形跡もなく。なんとかタワーと天袋の使い方をマスターしてくれたようなので、今は羽布団も撤去してあります)
カラダの弱かったかぐやちゃん(当時はそうと気付いてあげられませんでしたが、今から思えばそうだったんでしょうね…)
そして、今でこそ丈夫になりましたが、風邪やらなんやら、結構頻繁に病院通いをしていた梅吉くん。
そんな2匹を見てきてるので「虚弱」なんて言葉とは無縁なマツタケちゃんの元気いっぱいっぷりはとてもありがたいことではありますが。
(元親さんによると、お外で暮らしていた猫さんには珍しく保護時から風邪ひとつひいてない健康優良児(さすがに寄生虫はいたそうですが)だったそうです。そういえば、マツタケちゃんには目ヤニがついてるとこすら今までほとんど見たことない! すごい…)
病気の心配がない代わりに、マツタケちゃんには怪我の心配が…拭っても拭っても拭いきれません。
ワンパクでもいい。
逞しく育って欲しい。
なんてコマーシャルが昔ありましたけれども。
本当にその通りだと思いますけれども。
できればワンパクもほどほどに…
怪我しない程度に気をつけて遊んで欲しい…と思ってしまう私です。
(そんなのワンパクって言わない?)
もちろん、考えうる限り危険は排除していますが、猫さんの行動ってば予想外だからなぁ…
しかも、梅吉もかぐやもやらなかったことを次々とやらかすので、対処も後手後手、余計に心配で堪りません!
ああ、どうか怪我しない程度に。
元気に遊んでいただきたいものです。
(生後4ヶ月の仲良しキジトラ兄妹です)
お迎え当初は、ケージ外でのフリータイムは休むことなくずーっと! 動き続けていたマツタケちゃん。
完全フリーになってからは、ちょっとずつですがちゃんと自分で休憩をとることができるようになりました。
(今現在、ゴハン時(猫、人とも)以外は寝る時もずっとケージの外です)
しかも、休憩場所はここ! ↓
寝転んだ私のお腹の上なんてこともあったりして… ↓
私はもうウハウハです。
ちなみに、これはまつこちゃん。
この時の竹千代くんは、こんな感じで ↓
梅吉くんとくっついて(というか、半分潰されてる?)お昼寝してました。
これまでの様子からして、まつこはお膝猫の素質がありそうです。
一方、竹千代くんはダッコやお膝でノンビリするより遊びたいタイプのようで、抱き上げてもすぐにウネウネして飛び出していってしまいます。
メチャクチャ甘えん坊で、近づくだけでゴロゴロいったりするんですけどね。
お膝の心地良さを覚えたら、いつまででも乗っていそうな気もするな〜。
しかし、落ち着けるようになってきたとはいえ、ヤンチャで暴れん坊なのは相変わらずで…
居間の外に初めて出た日には、早速こんなイタズラを! ↓
階段本棚から文庫本を引っ張りだして、表紙をビリビリにする遊びを楽しんだらしい…
ああぁ。
梅吉もかぐやも本棚の本にはまったく興味ないみたいで、一度もイタズラがなかったので油断しました…
被害は表紙のみで、本体は無事。
読むにはまったく支障がないのが救いです。
他にイタズラされちゃった本はないかな?
とチェックしてみたら、こんな状態の漫画を発見 ↓
『ベルサイユのばら』エピソード編 最終巻。
※ 連載終了後40年の時を経て、登場人物の知られざる過去やその後を描いた新作エピソードを収録したコミックスです。
こんなの出てたんだ!? と本屋さんで見つけて即買いでした。
次はこれにするの?
字ばっかりのさっきの本より、絵がいっぱいなこっちの方が読みやすいかもしれないけど〜。
若いのに選ぶ本が渋いねぇ。
まつこちゃんの趣味?
それとも意外に竹千代くんかしら??
なんて冗談はおいといて。
なんとかしなきゃ…と考えた末。
子猫ちゃんたちの手が届きそうな棚には、ちょっとやそっとじゃ引っ張り出せないようキツめに本を並べ直して応急処置。
それ以来一度もイタズラはないので、この処置は功を奏したのではないかと思います。
(本で遊ぶのに飽きただけかなぁ…?)
そして、以前の記事で「対象年齢:6ヶ月から(危なっかしくて堪らないため)」とご紹介した我が家のキャットタワーですが。
登れないように通路に段ボール箱を詰めて
(こんな感じ ↓)
(これでも不安だったので、その後マツタケちゃんが居る段にも段ボール箱を追加しました)
通せんぼしてあったにもかかわらず、ある日、ふと見上げたら天袋に居る竹千代くんと目が合いました。
!?!?
なんでそこに居るの!?
ビックリして急いでキャットタワーを確認すると、通せんぼ箱は設置した時のまま。
ちゃんと通路を塞いでいます。
いったいどこから登ったのよ!?
通路を通らないとなると、外側から登るしかないけど、こんなんだったよね…? ↓
このルートは、どう考えたって無理っぽいよねぇ…?? ↓
うーん、不思議……
それから数日後。
目覚めたら居間がこんな状態になっていたことがあったので ↓
(通せんぼ箱が畳に落とされ散らばってる…ついでに、天袋に設置してあった箱ベッドまで落っこちてる…
嘘〜! ってか、これで起きない私も私…うわ〜)
どうやら、外側からではないルートで、なんとか登ってしまったのだと思われます。
キャットタワー&天袋への、凄まじいまでの執念…!
危ないから、まだ登って欲しくないんだけどな〜。
ここまでして登ってしまうなら、むしろ通せんぼ箱がある方が危ないかも…?
どうしよう……
と悩みつつも、この日は夕方まで銀さんが家に居るし大丈夫だろう…と、仕事に行く時間が迫っていたので私は出勤。
帰宅したら、キャットタワー周辺はこんな感じになっていました ↓
私の帰宅前に家を出なければならなかった銀さん。
でも、危ない…心配……
なんて悩んだ末に、万が一落ちても大丈夫なように。
との思いから、クッション代わりに羽布団を落下予想地点に敷き詰めておいてくれたのでした ↓
うん。
これならちょっとは安心かもね。
見た目はものすごく変ですけど。
そして、居間とキッチンの出入りがとてもしづらいけど〜!
(数日これで様子を見た結果、ここに落ちた形跡もなく。なんとかタワーと天袋の使い方をマスターしてくれたようなので、今は羽布団も撤去してあります)
カラダの弱かったかぐやちゃん(当時はそうと気付いてあげられませんでしたが、今から思えばそうだったんでしょうね…)
そして、今でこそ丈夫になりましたが、風邪やらなんやら、結構頻繁に病院通いをしていた梅吉くん。
そんな2匹を見てきてるので「虚弱」なんて言葉とは無縁なマツタケちゃんの元気いっぱいっぷりはとてもありがたいことではありますが。
(元親さんによると、お外で暮らしていた猫さんには珍しく保護時から風邪ひとつひいてない健康優良児(さすがに寄生虫はいたそうですが)だったそうです。そういえば、マツタケちゃんには目ヤニがついてるとこすら今までほとんど見たことない! すごい…)
病気の心配がない代わりに、マツタケちゃんには怪我の心配が…拭っても拭っても拭いきれません。
ワンパクでもいい。
逞しく育って欲しい。
なんてコマーシャルが昔ありましたけれども。
本当にその通りだと思いますけれども。
できればワンパクもほどほどに…
怪我しない程度に気をつけて遊んで欲しい…と思ってしまう私です。
(そんなのワンパクって言わない?)
もちろん、考えうる限り危険は排除していますが、猫さんの行動ってば予想外だからなぁ…
しかも、梅吉もかぐやもやらなかったことを次々とやらかすので、対処も後手後手、余計に心配で堪りません!
ああ、どうか怪我しない程度に。
元気に遊んでいただきたいものです。
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