ウンチをめぐる謎!
- 2018/11/10
- 13:37
お食事中の方や苦手な方には申し訳ありませんが、今日の記事はずーっとシモのお話です。
猫トイレやオシッコ、ウンチのお話。
うぇっ、となっちゃう方は読まない方がいいかも…
すみません。
お詫びといってはなんですが、ところどころ、画像だけは本文にまったく関係ない癒し写真を挟んでいきたいと思います〜。
(本文に合わせた画像は、さすがにちょっとこれは…と躊躇してしまうレベルものだったので載せられませんでした)
では。
現在我が家には、猫トイレが2つ設置してあります。
ひとつは、元々梅吉、かぐやが使っていたもの。
もうひとつは、マツタケちゃんをお迎えするにあたり新たに購入したもの、です。
(夕飯後、お腹いっぱいでおネムになったマツタケちゃん。ピッタリくっついてスヤスヤ…あんまり可愛い寝姿に撮影を開始したのですが、柵が邪魔!)
新しいトイレは子猫用ケージ内に設置してあり、元々のやつは今まで通りの場所から動かさず。
お迎え当初は、ケージ内にいる時間が長かったので、当然ながら用足しはケージ内に設置した子猫トイレでしていたマツタケちゃん。
完全フリー生活になったら梅吉御用達の大人トイレにも自由に行けるので、そこでもするようになるのかな?
と思っていたのですが、予想に反して子猫ちゃんたちが梅吉トイレで用足ししている気配は無く…
(ただ、気になるのか竹千代もまつこも、梅吉トイレの中に入って砂掻きする姿は何度か目にしました)
一方、今はケージの扉は開けっぱなしのため、子猫トイレに自由に行けるにも関わらず、梅吉くんも子猫トイレで用足ししている様子無し。
それぞれ
竹千代&まつこ「ココは梅吉くんのトイレ!」
梅吉「これはコドモ用のトイレ!」
な〜んて遠慮しているのかな?
別に、どっちだって使ってくれていいんだけどな〜??
と思っていたら。
(邪魔な柵が写らないようにケージの扉を開けても、ウトウトし続けるマツタケちゃん。よっぽど眠たいのね〜)
昨日の夕方、我が目を疑うようなモノを目にしました。
子猫ケージの床に敷き詰めてある、滑り止めシートにゴロンと転がっていた、直径1.5センチ、長さ10センチ程の、見事なまでの一本グソ! (下品な表現でごめんなさい)
(眠すぎて、目は開いているものの、焦点が合っていないまつこちゃん(手前)・笑)
えー!!!
なんでこんなところにこんなモノが!?
この大きさと型、硬さ、色ツヤからして、コレ、梅くんのだよね?
子猫ちゃんたちは、毎日食べ過ぎなのか、少々軟便気味なのです。(ゴハンの適量って難しいですねぇ…少な目にしてみたら、ウンチは硬さを取り戻したけど、朝方、たぶん空腹から胃液を吐いちゃったりしたし(それを避けたくて深夜にも少し食べさせたのに〜)…ああ、難しい!)
マツタケちゃんがこんな立派なブツを出すわけない!
これは絶対梅吉くんの!!
ウンチだけ見れば絶対の確信が持てるのですが。
にわかには信じられない理由は、このブツが見つかった場所。
ここは、ケージ内の子猫トイレのすぐ脇なのです。
ここにコレがあるってことは、梅くん子猫トイレでウンチできたの?
トイレを共有する気になるくらい、子猫ちゃんたちのことを受け入れてくれた、ってことかな…と思うと、とても嬉しくなりました。
(飛び出したウンチのおかげで、汚れた滑り止めシートはゴミ箱行きとなりましたが)
そっかそっか、着実に距離、縮まってるんだね…
しかし、ウンチ処理をしながらジンワリ込み上げる嬉しさを噛み締めていて、ふと疑問が。
待てよ?
なんでコレがトイレの外に飛び出してるんだ…?
そんなの、ウンチ後に砂掻きしたら勢い余って飛び出しちゃったんでしょ?
と思われるかもしれませんが…
実は梅吉くん、砂掻きが苦手なのか、用足し後にマトモに砂を搔くところを今まで見たことない!
いつだって、ウンチは出しっ放しの丸出しなのです。
子猫トイレでした時だけ砂掻きするなんてことはないはず…
ってことは。
この惨状は
子猫ちゃんたちを心から受け入れた梅吉、とうとう子猫トイレでウンチする!
↓
竹千代もしくはまつこがウンチを発見
↓
竹千代orまつこ「なんだこれ! ボクたち(わたしたち)のウンチじゃないぞ! 出ていけ〜!」
↓
ザッシュザッシュザッシュ!! (砂掻き)
↓
竹千代orまつこ「ふ〜、排除完了! まったく誰が勝手に…ここはボクたち(わたしたち)のトイレだよ!」
↓
哀れ、トイレ外に放り出された梅吉ウンチ…
を私が発見。
ってことなのか。
子猫ウンチがトイレ外に飛び出してるとこなんて見たことないし…
梅吉くんは受け入れられなかったってこと…?
ああ、切ない結論になってしまったわ。
梅くんには内緒にしとこ……
とガッカリしていたら。
ちょうどその時、梅吉トイレからザッシュザッシュ! と砂を搔く音が!
急いで見に行くと、猫砂をそこら中に撒き散らす勢いで竹千代くんが砂掻きをしていました。
いつもの「お試し砂掻き」(?)とは勢いが違う…
まさか? と思ってトイレシートを確認してみると、なんと竹千代くん、梅吉トイレでオシッコをしていたのでした。
おお〜!
竹くんもおトイレ共有できた〜!!
ということは、梅吉くんのことを受け入れてくれてるってこと…だよね?
じゃあ、なんで梅吉ウンチが外に出されてしまったの??
嬉しいけれど、更に混乱の私。
ですが。
よくよく考えてみれば、子猫ウンチはまだ軟便気味で水分多め、重たいウンチ。
対して、梅吉ウンチは理想の硬さで、大きさの割に軽くて丈夫(← 形を保ったまま持ち上げられる、というくらいの意味です)。
竹千代もしくはまつこちゃんが子猫トイレで用足しした後、砂掻きするうちに、その勢いで先客の梅吉ウンチが飛び出してしまっただけ…ってことだったのかしら?
子猫ウンチは、いくら勢いのいい砂掻きでも重たくて飛び出すまではいかないけど、理想のウンチの梅吉くんのは飛び出しちゃった! ってことなのかも〜。
しかも、そういうことであれば、梅吉のウンチがある状態で、子猫たちどちらかはわからないものの、気にせず用足しできたってことになる!!
これ、完全にトイレの共有ができるようになった証拠なのでは…?
ここまで考えて、私はものすごく嬉しくなりました。
とうとう、そこまでお互いに距離を縮めてくれたんだ! と…
もしもそうなら、今後子猫ケージの床に梅吉ウンチが転がっている様を頻繁に見ることになるかもしれませんが。
そんなの、その都度片付けてキレイに拭き掃除すればいいんだし!
今はただ、お互いのトイレを気にせず使えるようになった(かも)ってことだけを、心から喜びたいと思います。
(一生懸命目を開けようとするも、眠気には勝てないマツタケちゃん。可愛いなぁ! ゆっくりおやすみ…)
おまけ。
竹千代くんになにやらレクチャーしている梅吉くんと、真剣に耳を傾ける竹千代 ↓
ウンチが飛び出さない砂掻きのやり方でも教えてくれてるといいんだけど。
砂を掻かない梅くんには無理だわね〜。
猫トイレやオシッコ、ウンチのお話。
うぇっ、となっちゃう方は読まない方がいいかも…
すみません。
お詫びといってはなんですが、ところどころ、画像だけは本文にまったく関係ない癒し写真を挟んでいきたいと思います〜。
(本文に合わせた画像は、さすがにちょっとこれは…と躊躇してしまうレベルものだったので載せられませんでした)
では。
現在我が家には、猫トイレが2つ設置してあります。
ひとつは、元々梅吉、かぐやが使っていたもの。
もうひとつは、マツタケちゃんをお迎えするにあたり新たに購入したもの、です。
(夕飯後、お腹いっぱいでおネムになったマツタケちゃん。ピッタリくっついてスヤスヤ…あんまり可愛い寝姿に撮影を開始したのですが、柵が邪魔!)
新しいトイレは子猫用ケージ内に設置してあり、元々のやつは今まで通りの場所から動かさず。
お迎え当初は、ケージ内にいる時間が長かったので、当然ながら用足しはケージ内に設置した子猫トイレでしていたマツタケちゃん。
完全フリー生活になったら梅吉御用達の大人トイレにも自由に行けるので、そこでもするようになるのかな?
と思っていたのですが、予想に反して子猫ちゃんたちが梅吉トイレで用足ししている気配は無く…
(ただ、気になるのか竹千代もまつこも、梅吉トイレの中に入って砂掻きする姿は何度か目にしました)
一方、今はケージの扉は開けっぱなしのため、子猫トイレに自由に行けるにも関わらず、梅吉くんも子猫トイレで用足ししている様子無し。
それぞれ
竹千代&まつこ「ココは梅吉くんのトイレ!」
梅吉「これはコドモ用のトイレ!」
な〜んて遠慮しているのかな?
別に、どっちだって使ってくれていいんだけどな〜??
と思っていたら。
(邪魔な柵が写らないようにケージの扉を開けても、ウトウトし続けるマツタケちゃん。よっぽど眠たいのね〜)
昨日の夕方、我が目を疑うようなモノを目にしました。
子猫ケージの床に敷き詰めてある、滑り止めシートにゴロンと転がっていた、直径1.5センチ、長さ10センチ程の、見事なまでの一本グソ! (下品な表現でごめんなさい)
(眠すぎて、目は開いているものの、焦点が合っていないまつこちゃん(手前)・笑)
えー!!!
なんでこんなところにこんなモノが!?
この大きさと型、硬さ、色ツヤからして、コレ、梅くんのだよね?
子猫ちゃんたちは、毎日食べ過ぎなのか、少々軟便気味なのです。(ゴハンの適量って難しいですねぇ…少な目にしてみたら、ウンチは硬さを取り戻したけど、朝方、たぶん空腹から胃液を吐いちゃったりしたし(それを避けたくて深夜にも少し食べさせたのに〜)…ああ、難しい!)
マツタケちゃんがこんな立派なブツを出すわけない!
これは絶対梅吉くんの!!
ウンチだけ見れば絶対の確信が持てるのですが。
にわかには信じられない理由は、このブツが見つかった場所。
ここは、ケージ内の子猫トイレのすぐ脇なのです。
ここにコレがあるってことは、梅くん子猫トイレでウンチできたの?
トイレを共有する気になるくらい、子猫ちゃんたちのことを受け入れてくれた、ってことかな…と思うと、とても嬉しくなりました。
(飛び出したウンチのおかげで、汚れた滑り止めシートはゴミ箱行きとなりましたが)
そっかそっか、着実に距離、縮まってるんだね…
しかし、ウンチ処理をしながらジンワリ込み上げる嬉しさを噛み締めていて、ふと疑問が。
待てよ?
なんでコレがトイレの外に飛び出してるんだ…?
そんなの、ウンチ後に砂掻きしたら勢い余って飛び出しちゃったんでしょ?
と思われるかもしれませんが…
実は梅吉くん、砂掻きが苦手なのか、用足し後にマトモに砂を搔くところを今まで見たことない!
いつだって、ウンチは出しっ放しの丸出しなのです。
子猫トイレでした時だけ砂掻きするなんてことはないはず…
ってことは。
この惨状は
子猫ちゃんたちを心から受け入れた梅吉、とうとう子猫トイレでウンチする!
↓
竹千代もしくはまつこがウンチを発見
↓
竹千代orまつこ「なんだこれ! ボクたち(わたしたち)のウンチじゃないぞ! 出ていけ〜!」
↓
ザッシュザッシュザッシュ!! (砂掻き)
↓
竹千代orまつこ「ふ〜、排除完了! まったく誰が勝手に…ここはボクたち(わたしたち)のトイレだよ!」
↓
哀れ、トイレ外に放り出された梅吉ウンチ…
を私が発見。
ってことなのか。
子猫ウンチがトイレ外に飛び出してるとこなんて見たことないし…
梅吉くんは受け入れられなかったってこと…?
ああ、切ない結論になってしまったわ。
梅くんには内緒にしとこ……
とガッカリしていたら。
ちょうどその時、梅吉トイレからザッシュザッシュ! と砂を搔く音が!
急いで見に行くと、猫砂をそこら中に撒き散らす勢いで竹千代くんが砂掻きをしていました。
いつもの「お試し砂掻き」(?)とは勢いが違う…
まさか? と思ってトイレシートを確認してみると、なんと竹千代くん、梅吉トイレでオシッコをしていたのでした。
おお〜!
竹くんもおトイレ共有できた〜!!
ということは、梅吉くんのことを受け入れてくれてるってこと…だよね?
じゃあ、なんで梅吉ウンチが外に出されてしまったの??
嬉しいけれど、更に混乱の私。
ですが。
よくよく考えてみれば、子猫ウンチはまだ軟便気味で水分多め、重たいウンチ。
対して、梅吉ウンチは理想の硬さで、大きさの割に軽くて丈夫(← 形を保ったまま持ち上げられる、というくらいの意味です)。
竹千代もしくはまつこちゃんが子猫トイレで用足しした後、砂掻きするうちに、その勢いで先客の梅吉ウンチが飛び出してしまっただけ…ってことだったのかしら?
子猫ウンチは、いくら勢いのいい砂掻きでも重たくて飛び出すまではいかないけど、理想のウンチの梅吉くんのは飛び出しちゃった! ってことなのかも〜。
しかも、そういうことであれば、梅吉のウンチがある状態で、子猫たちどちらかはわからないものの、気にせず用足しできたってことになる!!
これ、完全にトイレの共有ができるようになった証拠なのでは…?
ここまで考えて、私はものすごく嬉しくなりました。
とうとう、そこまでお互いに距離を縮めてくれたんだ! と…
もしもそうなら、今後子猫ケージの床に梅吉ウンチが転がっている様を頻繁に見ることになるかもしれませんが。
そんなの、その都度片付けてキレイに拭き掃除すればいいんだし!
今はただ、お互いのトイレを気にせず使えるようになった(かも)ってことだけを、心から喜びたいと思います。
(一生懸命目を開けようとするも、眠気には勝てないマツタケちゃん。可愛いなぁ! ゆっくりおやすみ…)
おまけ。
竹千代くんになにやらレクチャーしている梅吉くんと、真剣に耳を傾ける竹千代 ↓
ウンチが飛び出さない砂掻きのやり方でも教えてくれてるといいんだけど。
砂を掻かない梅くんには無理だわね〜。
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