的はずれな夜
- 2018/11/12
- 11:42
そろそろ寝ようかな?
と思いつつ、布団に座りこんで本を読んでいたら、マツタケちゃんが寄ってきて、私の足にぴったり密着すると互いの毛づくろいを始めました ↓
可愛い…
わざわざ私にくっついて! ってところが更に可愛い…
そんなに私のこと好き? ぐふふふ…!
ニヤニヤ眺めているうち、満足するまで毛づくろいをしたらしいマツタケちゃんは… ↓
これ以上は無理! ってくらい限界まで2匹でくっついて ↓
私の足の間で、仲良くスヤスヤ夢の中へ… ↓
幸せそう〜!
というか私が幸せ〜!!
って、それはいいけど梅くんはどうした?
ふと気になってキョロキョロ姿を探すと、いたいた! ↓
私たちから2メートルくらい離れた座布団に、ひとりきりでちんまり座っている梅吉を発見。
なんなの、そのさみしそうな姿は!!
こりゃいけない!
子猫ちゃんにばかりかまけてゴメンよ〜、なんて申し訳なく思いながら(実際は、梅吉 6:子猫たち 3:銀さん 1 くらいの比率で構っているんですけどね? 銀さんは入れるな?)
急いで、しかしマツタケちゃんを起こさないようにそーっと布団を抜け出して梅吉くんの元に向かおうとしたところで、梅くんが動いた ↓
コロンと転がって、気持ち良さそうに寝てる…?
さっきの姿、さみしそうに見えたんだけど。
ただウトウトしていただけだった??
でもまぁ、ひとりきりで居るのを見るのも私がさみしい気持ちになるし…
と、近づくと… ↓
ちょっぴり薄目を開けて私を見る梅吉くん。
あ、やっぱり待ってた?
その目ってば、誘ってるんでしょ〜!?
嬉しくなって更に近づくと… ↓
梅くん、大アクビ!
で、お口を閉じた後は ↓
もう私のことを見ることもなく。
おめめも閉じて、熟睡態勢… ↓
ナデナデしても目を閉じたまま、ゴロゴロもいわず。
そのまま寝入ってしまいました。
なんだ、やっぱりただ眠かっただけなのか。
私はてっきり梅吉くんがさみしがってるとばかり思って、子猫ちゃんたちをほっぽって急いできたんだけど…な…
私、必要なかったのね。
ていうか、むしろ睡眠の邪魔だったかしらね…?
さみしくないんだったら、それに越したことはないんですけど。
なんだか私がちょっとさみしかったりして。
ま、いいや。
そんじゃ、私も寝ますかね。
気を取り直してマツタケちゃんが密着して眠りこんでいるはずの布団に目をやると、そこには… ↓
こんな竹千代くんが待ち構えていました。
え?
私が居なくなったから起きちゃったの?
そばに居てくれなきゃ寝られない甘えんぼさん〜?
(って割には、態度が「なにしてんだよ。早くこいよ」みたいな感じで大人っぽいけど・笑。そして、まつこはどこ??)
はいは〜い、今すぐ参りますよ〜!
デレデレと竹千代の待つ布団に入ろうとめくってみると。
布団の中では、姿が見えなくなっていたまつこちゃんが丸まって熟睡していました。
ああ、まつこが私にくっついてくれていたのは、ただ単に寒かったから…だったのか。
そういえば、上に載せた写真、私にくっついている方がまつこちゃんだわ…
理由はどうあれ、くっついてくれるのは嬉しいからいいんだけどさ。
いいやいいや。
とりあえず、寝よ寝よ…
とゴソゴソ布団に潜りこみ、横の竹千代を抱いて寝ようと思ったら、竹千代くんはイヤイヤをして布団から出ていっちゃった。
え〜〜〜?
私を待ってたんじゃなかったの??
ことごとく、私の思いは的はずれ、な夜でした。
「猫の気持ち」
理解するのって難しいですねぇ!
と思いつつ、布団に座りこんで本を読んでいたら、マツタケちゃんが寄ってきて、私の足にぴったり密着すると互いの毛づくろいを始めました ↓
可愛い…
わざわざ私にくっついて! ってところが更に可愛い…
そんなに私のこと好き? ぐふふふ…!
ニヤニヤ眺めているうち、満足するまで毛づくろいをしたらしいマツタケちゃんは… ↓
これ以上は無理! ってくらい限界まで2匹でくっついて ↓
私の足の間で、仲良くスヤスヤ夢の中へ… ↓
幸せそう〜!
というか私が幸せ〜!!
って、それはいいけど梅くんはどうした?
ふと気になってキョロキョロ姿を探すと、いたいた! ↓
私たちから2メートルくらい離れた座布団に、ひとりきりでちんまり座っている梅吉を発見。
なんなの、そのさみしそうな姿は!!
こりゃいけない!
子猫ちゃんにばかりかまけてゴメンよ〜、なんて申し訳なく思いながら(実際は、梅吉 6:子猫たち 3:銀さん 1 くらいの比率で構っているんですけどね? 銀さんは入れるな?)
急いで、しかしマツタケちゃんを起こさないようにそーっと布団を抜け出して梅吉くんの元に向かおうとしたところで、梅くんが動いた ↓
コロンと転がって、気持ち良さそうに寝てる…?
さっきの姿、さみしそうに見えたんだけど。
ただウトウトしていただけだった??
でもまぁ、ひとりきりで居るのを見るのも私がさみしい気持ちになるし…
と、近づくと… ↓
ちょっぴり薄目を開けて私を見る梅吉くん。
あ、やっぱり待ってた?
その目ってば、誘ってるんでしょ〜!?
嬉しくなって更に近づくと… ↓
梅くん、大アクビ!
で、お口を閉じた後は ↓
もう私のことを見ることもなく。
おめめも閉じて、熟睡態勢… ↓
ナデナデしても目を閉じたまま、ゴロゴロもいわず。
そのまま寝入ってしまいました。
なんだ、やっぱりただ眠かっただけなのか。
私はてっきり梅吉くんがさみしがってるとばかり思って、子猫ちゃんたちをほっぽって急いできたんだけど…な…
私、必要なかったのね。
ていうか、むしろ睡眠の邪魔だったかしらね…?
さみしくないんだったら、それに越したことはないんですけど。
なんだか私がちょっとさみしかったりして。
ま、いいや。
そんじゃ、私も寝ますかね。
気を取り直してマツタケちゃんが密着して眠りこんでいるはずの布団に目をやると、そこには… ↓
こんな竹千代くんが待ち構えていました。
え?
私が居なくなったから起きちゃったの?
そばに居てくれなきゃ寝られない甘えんぼさん〜?
(って割には、態度が「なにしてんだよ。早くこいよ」みたいな感じで大人っぽいけど・笑。そして、まつこはどこ??)
はいは〜い、今すぐ参りますよ〜!
デレデレと竹千代の待つ布団に入ろうとめくってみると。
布団の中では、姿が見えなくなっていたまつこちゃんが丸まって熟睡していました。
ああ、まつこが私にくっついてくれていたのは、ただ単に寒かったから…だったのか。
そういえば、上に載せた写真、私にくっついている方がまつこちゃんだわ…
理由はどうあれ、くっついてくれるのは嬉しいからいいんだけどさ。
いいやいいや。
とりあえず、寝よ寝よ…
とゴソゴソ布団に潜りこみ、横の竹千代を抱いて寝ようと思ったら、竹千代くんはイヤイヤをして布団から出ていっちゃった。
え〜〜〜?
私を待ってたんじゃなかったの??
ことごとく、私の思いは的はずれ、な夜でした。
「猫の気持ち」
理解するのって難しいですねぇ!
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