梅吉には獲物？

かぐやちゃんが連日夢中になっているヘビのぬいぐるみですが、梅吉くんも一応興味は出てきたようです。

かぐやちゃんが居ないうちに、あるべき場所へ片付けられたヘビくん。(廊下に伸びていては邪魔〜！)

…におさまってくつろぐ梅吉くん ↓

その中にあったおもちゃで遊びたかっただけかな？ ↓

梅吉がまーるくスッポリ、ちょうどいいサイズ感。
まるでヘビのお母さんに守られているみたい…
(天敵ですけど)

梅吉は、子猫のうちに保護団体の方に保護されているので、きっと思う存分母猫に甘えられた時間も少なかったんだろうな…

そんなことを考えながら、微笑ましく、そしてちょっぴり切なく眺めていた私だったのですが。

夜になって、活動的になった梅吉は、ヘビくんを獲物と認定したようです。

ちょっと遠くから、ジリジリと間合いを詰めて… ↓

「いまだっ！！」 ↓

ガブッとしっぽの先に噛み付いて ↓

暴れるヘビを仕留めようと奮闘しています ↓
(実際暴れているのは梅吉だけですが・笑)

途中で疲れちゃったけど ↓
(でも、しっぽは離しません！)

すぐまた復活！ ↓

それにしても、梅吉くんは相変わらずワイルドに遊ぶねぇ… ↓

人間たちは、その運動能力の高さに、毎度惚れ惚れしてしまいます。

自分よりずいぶんでっかいヘビに果敢に挑む梅吉！

これだけ凄けりゃ、野生でも立派に生き抜けそうだよね〜、と銀さんと飼い主馬鹿全開でよく話しています。(どれだけ外に出たいと言われようが、出す気はさらさらありませんが、ね)

ただ惜しいのは、どうせ狙うなら、しっぽではなく首筋だったってこと。
しっぽじゃ返り討ちにあっちゃうよ！

そして。
仕留めたヘビくんを、梅吉はどうしたかったのかというと…

抱き枕にしたかったようです。

え〜？
獲物じゃなくてほんとは甘えたかったの？

仲良くしたかったのなら、あのアプローチはどうかと思いますよ…？