冬がきたばかりだけど

うつ伏せで横になり、布団も被らず夢中で本を読んでいたら…

なんだかオシリ〜太モモあたりがあったかい。

竹千代くんかまつこちゃんが寄り添いにきてくれたのかな？
(私の足の間はマツタケちゃんのお気に入りスポット。梅吉くんは、この場所でくつろぐことはありません)

子猫ちゃんたちは嬉しいことに人間のそばが好きらしく、行く先々へついてきたり、気がつくと私にぴったり寄り添ってお昼寝していたり。

そんなに私のこと好き！？ ふふふ…

と嬉しくなります。



さて、くっついてるのはどちら様〜？？

どうしても気になって、しかし動いてどこかへ行ってしまったら悲しいので、スマホカメラをインカメラ設定にして背後を撮影してみると、あら！ ↓

２匹ともでしたか！

撮れた写真には、私の股の間に挟まって、オシリを枕に微睡むマツタケちゃんが写っていました。


可愛いな！

そして、メチャクチャあったかいぞ！！

マツタケちゃんのおかげでオシリのあたりはあったかいけど。

夢中で本を読んでいた時には感じませんでしたが、ふと集中が途切れてみると、カラダが冷えきっていたみたいで急に寒気が…
(この時読んでいたのは、宮尾登美子著『天璋院篤姫』。面白くてページをめくる手が止まらない！)


と同時にトイレに行きたくて堪らなくなってきちゃった…


仕方なく、子猫ちゃんたちがどこかへ行ってしまうのを覚悟でモゾモゾと起き出した私でしたが。


私が布団を出ても、マツタケちゃんはこんな感じ ↓

起き出す気配ナシ！

トイレへ向かっても後追いすることもなく…


戻ってきたら、気持ち良さそうに寝てました ↓

「私」のそばに居たいんじゃなくて、ただあったかいところに居たかっただけだったのかな？

そういえば、最近メチャクチャ寒いですもんね…


ガッカリしつつ。

でも、暖をとるなら猫さん同士くっつくだけでも充分だよねぇ！？
(実際、猫さんとくっついているととても暖かいです。カラダ全体温もるには、私にはそのサイズは小さすぎるけど…)

きっとマツタケちゃんは「私」にくっつきたくて寄ってきてくれてるはず！


そう信じています。
(というか、信じたい)


「私」の真価が問われるのは、春。
暖かくなって、温もりが不要になる頃でしょうか。


冬が始まったばかりだというのに、今からちょっぴり春が怖い私です。


どうか、暖かくなっても寄り添いにきてくれますように…！